●AK250E ホンダT360のいちばんのうたい文句は 高回転、高出力のエンジンだったのであろうか? 確かに当時の同年代軽トラックは20馬力 にも満たないものがほとんどだった。 この時代にDOHC,4気筒、4キャブレターのエンジンを作りそのエンジンは30馬力を発生するものであった。あまりの精密さゆえ、初期のクレームは大変多かったと聞く。しかしながら、このエンジンには多くの魅力があるのも事実だ。
クリック拡大 ●塗装を待つAKのホイール ●刻印を良く見てみると、65−3月製造、3.5J−12、鉄板の厚さ2.3mmと読み取れる。 ●エキパイボルトがなんかおかしいと思ったら、なんと真鍮?製。ブラストをしてみたらこんな状態。 ●そうそう、今のうちエンジンを裏側から見ておきましょう。 ●この高価なエンジンが雨や泥跳ねで真っ黒になってしまうのか。 クリック拡大 ●軽トラックのエンジンですよ。 ●キャブレターが一個、二個、三個、四個もついています。 ●ホンダFTエンジン? ●部品取り1号車コーションプレート ●運輸省型式認定番号 ●機関番号
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