AK250楽しい組み立て編、その3

絶叫マシーン

AK250の楽しい組み立ては徐々に進んでいる。
ソレックスキャブのダイヤフラムがカチカチに硬化していて
使用できなくなってしまったりのトラブルは、相変わらず続く。
最近特に思うことは、「もしAKが新品部品で組み立てることが
できるのであれば、簡単に組みあがるだろうな〜」
などと思うこと。

そんななか、絶叫マシーンに乗る機会があった。
若葉マークの助手席は怖いが、若葉マーク以前の助手席は
もっと怖い・・。
MTRECのエンジン音よりも大きな叫び声が響く・・・。




●マニフォールドパッキンを製作 ●マニフォールドをセット ●OHしたオルタネータ ●マフラーは耐熱塗料で塗ったあとバーナーであぶり焼き付ける。こうすると、強い塗膜ができる。
●どうしても回らないナットに「ナットブレーカー」が登場。 ●スパナで締め付けるとタガネが出現、ナットの外周を押し広げる。 ●外周を破壊されたナットはバイスプライヤーでくわえ、回す。 ●やっと外れたナット。
●手ごわい作業によって取り外されたCV4連キャブ。 ●ドナーとなったエンジン。 ●仮にセットしてみる、いい感じ。やっぱりホンダにはCV4連キャブが似合う。 ●このCV4連キャブをOHして使うことにする。

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