AK250ボディ編、その7。 コンビメーター

コンビメーターの種類

 AKのコンビメーターを分解してみた。故障していたわけではないがなんとなく中を覗いてみたくなったし、分解できるようになっているので、興味本位で空けてみた。

 まず、、目に入ったのは製作メーカの違い。前期型にはNIPPON SEIKI,後期型にはDENSOが使われている。
 N360はHONDA LOCK製もあったが、AKでは上記2メーカーが使用されていたようだ。
 各部を見た感じでは、やはり前期型のNIPPON SEIKI製のデザイン古く感じられるような気がする。それは、メーター内部に使用されているゴム部品の色などでも感じられる。



●上から39式、40式、40式後期
●39式のアップ ●39式を開けてみた、白いドロドロはゴムが溶けて固まった物。 ●40式からゴムを移植することにする。
●足のせ、を貼り付けて数日すると、こんな風にフニャフニャになっていた。 ●原因はこの靴用のボンドが合わなかったらしい。後日、G17で再接着。 ●ヒーターを取り付けたい。全塗装OH中。 ●ヒーター完成。温かくなるのか?期待・・。
●ドア内部のリンク。当然下が後期型。 ●初期型は部品は小さいが、凝った作りをしている。 ●ホーンもいい音。 ●サイドブレーキレバーも塗装しなおして取り付け。
●助手席グリップバーも取り付いた。 ●メーター、ライティングスイッチなど完了。 ●リアガラスもセット完了。 ●ラジオも取り付ける、その為のアンテナを準備。AKはアンテナホールを取り付けるためのポンチが最初から打ってある。
●そのポンチ穴を目標にアンテナ取り付け。 ●ブレーキ・クラッチペダルも手を抜かない。 ●スペアタイヤ・ジャッキ押さえのパーツ。

ホンダ四輪の部屋

T360の部屋