AK250ボディ編

●キャビンの取り外し

シャーシ関係が完成して、やっとボディの塗装作業を開始するまでにこぎつけたAK。
キャビンの取り外しは以前経験しているので、割とスムーズに行えた。今回はキャビンの裏側も塗装するため、クルマのライト部分を空に向けて必死の作業中。しかし・・・・・。




部品取り車を含めて4台入手したAK。しかしばらしていくうちにフレーム・キャビン・セットバックと3分割になるので、保管場所も3倍必要。なんとか基地内を片付けてボディ塗装の準備にかかる。
●まず重いドアを取り外す。 ●ガラスを取り外す。三角窓も慎重に。 ●誤って割ったりしないように大事に保管。 ●ドア下部の水抜き穴付近。きわめて腐りが少ない。
●ドア取り付け部も良好。 ●ペダル周りもブレーキフルードが漏れた跡はない。 ●次にメーター周り取り外し。 ●ビス数本でメーターカウルは取り付けられている。
●フロントフードを取り外す。 ●キャビンセットボルトをはずそうとシートバックを取り外しビックリ!オールドタイマー病の方々の大好きなネズミの糞・・・。(乾燥・におい無し) ●一度塗装されてはいるものの、ベース車両の状態がいいのがわかる。 ●昆虫のようなフロント部。
●キャビンセットボルト4本を取り外し、キャビンをチェーンブロックで吊り上げる。 ●吊り上げられたキャビン。 ●シャーシと分離され、下回りの作業に入る。 ●台車は何かと役に立つ。コレは台車2号。
●塗装を剥いでいくと、元色はグリーンだったらしい。 ●キャビンに別れを告げたシャーシ。 ●このブリーザーチューブが何のためにあるのか不明。どなたか教えて。 ●非常に程度のいいキャビンだ。腐りはまったくと言っていいほど見当たらない。

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