■ 自分でやってみましょう「幸せの家計画」
よくわかる「吉相の家づくりポイント」は?
★ 人生最大の開運チャンス
家族の個性と幸せと志しを実現する吉相の家とは、一言で言えば「家族の明るい明確な志しをもって吉方に向かって吉相の土地で、吉相の家を建て移り住むこと」です。氣学視点から、これが人生で唯一最大の開運法と言えます。
★ 家族の「健康と運氣」に影響力強い順位は?
第一 「家族の明るい志しと感謝の心」
第二 「土地の氣力」
第三 「家の氣力」
第四 「移転方位の氣力」
第五 「先祖からのオリジナル遺伝子の氣力」
※見える家の自然調和のカタチと、見えない「心とカラダと自然の調和氣力の活用」が2023年から重要キーワードになると観じます。
★ 吉相の家づくりポイント
1.人と家と自然の調和によって健康も運も生かされている自然のしくみに気づくこと。
2.敷地の地相が吉相であること。(凶相の土地は色々あるので自分で調べて避けること)
3. 平面図上で「家相の欠け」が無いこと。
4. 「玄関」は鬼門を外し出来る限り家族の九星とエトも外す努力をする。
5. 北東と南西の両鬼門方位に張り出し、欠け込み、玄関、トイレ、火気、浴室がないこと。
6. 中心(家心)に階段とトイレがないこと。
7. 南方位にトイレがないこと。
8. 北方位の火、南方位の池がないこと。
9. 親子の寝室位置は、出来る限り北西側を親の寝室にする。
10.建て替え新築や大改築で家解体伴う時は、必ず「気抜きの仮移転」をしてから行うこと。.
11.新築の着工と完成入居時期は、大凶方位の時期を外し出来る限り家族九星に共通吉方の
日取りで行う。(これは難しいのでできれば詳しい人に観てもらうのが無難です)
★ 吉相の家実現のため避けたい注意事項は? (大難要素)
1. 長く住んだ家の解体や屋根の大きな解体は「氣抜き仮移転」してから執り行う。
2. 自宅の「北東方位(鬼門)」を家族凶方の時期に改築・解体をしない。
3. 凶方に向かって凶相の土地で、凶相の家を建て移り住むことは、避ける。
4. 家相活用は、不安と心配過剰の執着と依存からは、進めないよう注意する。
5. 「時代の大峠」時期は、自分のオリジナル遺伝子を変えないよう大切にする。
※ 先祖供養による家系の遺伝子供養をしてあげましょう。
★ 「採光(太陽方位)と通風の間取り計画は?
「東」の間
朝太陽の昇る方角、生命の育成波長域の貴重な光線と土壌からの新鮮な酸素の上昇と風がある方位です。早朝、小鳥たちがさえずる時間が、その新鮮な酸素上昇始まる時間と考えます。小鳥たちには、酸素の心地よさが分かるのでしょう。昔の環境学＝氣学でも朝「東」のさわやかな太陽の光と風を生かせる家は、家族の元気と活力の「氣」を与えてくれる方位の知恵を示してくれています。
「南」の間
太陽の光も熱も位置も頂点に達し上昇する氣エネルギーを有効に活用し、光を受ける部屋全体の採光効果と昼食時の心地良い陽だまりを生かす間取り設計を致します。
「西」の間
遠赤外線の波長域が多い午後の光と夕日の光のため食材や紫外線の日焼けなどを考慮しながら夏は、日陰と通風と遮光のコントロールできる間取りと窓計画をします。冬は、貴重な太陽の暖気と採光を引きこむ間取り計画をします。
「北」の間
日影となり太陽の直射がない落ち着いた安定の光と涼しい風と、下降する氣のエネルギーを生かせる計画と、北は地球の自然な磁気が南北にはたらく方位なので、これを乱さず生かせる間取計画をします。書斎、アトリエ、研究室などにはより良い採光が得られます。
「北東、東南、南西、北西」の間
この方位特性と氣のはたらきもそれぞれ生かした計画を進めていきます。特に北東と南西のラインは、昔から鬼門と呼ばれ重要視されている理由はこの方位の特性である季節の変化、光、風、気温、湿度、微生物変化が激しくなり物が劣化しやすいところであることを充分配慮した設計と施工の計画をする方位となります。
間取り設計は、その土地の太陽の光と風を生かしながら、家族の目的と暮らしと個性に合った機能性、建物強度、土地の有効活用に合った間取り設計を進めてゆきたいものです。
・・・以上が「吉相の家づくりポイント」になります。
この実行は簡単ではありませんが、確率高い家族の幸せ実現のために自分で調べながら吉相の家づくり挑戦してみましょう。
吉相の家は、禍を着実に除けながら家族の夢と目標達成する本当に優れた家づくり最大の開運法と言って過言ではないもので御座います。ぜひ自分でも挑戦してみましょう。
どうしてもわからない時は、即答可能質問でしたら「1度、無料アドバイスさせて頂きます」自作の吉相の家づくり応援させて頂きますので楽しくがんばって見て下さい。
→ こちらの方法も可能です。
■家相開運の秘伝?
吉相力が最大に生かされる別棟と間取りの家相開運の実践法
(ここだけの特別内容になります。心得をもって世のために明るく活用するモノとします)
吉相力と開運力ある大吉相ポイントを4つ公開します。注意事項を護り、母屋は必ず「欠け」がなく家長の生れ星方位に玄関、階段、トイレ等の凶相のない間取りによって下記それぞれの目的(志、願い)に合わせた大吉相実現が可能となります。別棟設置は、必ず吉方になる時期に設置する。また別棟基礎は、必ず布基礎にすることが必要になります。
① 福運力を実現する家相法
福運(笑と団らんの歓び)、金銭運、物質運をより高める大吉相の構えは、下図のように【西の別棟】がポイントになります。これは確率の高い開運法と言えます。
また、この「西の別棟」と同時に敷地に余裕あれば「Eの別棟」を同時にすることで資金繰り、家運力、活動力を安定させることが可能と観ます。とにかくこの西の適度な大きさの別棟は、笑、飲食団らんの歓び、金銭融通の流れが調う吉相の構えとなります。
② 事業と家運繁栄を実現する家相法
独立、事業、家運繁栄と先祖の加護を高める大吉相ポイントは、下図のように【北西の別棟】と母屋の「東南の張り」が同時ポイントになります。また、敷地に問題なければ「Cの西別棟」も併用することで、現金や物質運の流れ、飲食の歓び等を増幅する事が可能と観ます。
さらに無理がなければ「Bの北別棟」を設置することで夫婦円満、親愛の対人和合を着実に高める人脈吉相の構えとなります。ただし、この②の吉相力は、普段から先祖供養と人間性を高める努力が伴うことで実現されてゆくモノなので、安易な欲だけでの家相にならぬ配慮が必要と観ます。
③ 円満・和合力を実現する家相法
夫婦円満、親愛和合、人間力、人脈力を着実に高める大吉相ポイントは、下図のように【北の別棟(大きくても可能)】と「東南の張りか小さな別棟」が間取りポイントとなります。
この北の別棟吉作用は、あまり表に目立たない隠れた歓びの福運が着実に着いてくるごとが特徴の構えとなります。もし可能なら下図のように北だけではなく「北西方位の別棟」と普段からの先祖供養により家運隆昌、先祖の加護、人間的魅力、部下運力、活動力のバランスの取れた運勢力ある構えにすることが可能となります。
④ 先見力と名声運を実現する家相法
仕事柄必要とされる知性、先見性、情報力、知名度、名声名誉運、発明力、を着実に高める大吉相ポイントは、下図のように【南の少し離れたところに小さな別棟】と、母屋の「北方位の張り」間取りポイントになります。この南方位の別棟サイズと離れが適正である事が大切になります。
この「北の別棟」吉作用は、あまり表に目立たない隠れた歓びの福運が着実に着いてくるごとが特徴となります。もし可能なら下図のように北だけではなく「西か北西方位の別棟」を併用できると①の福運に恵まれる構えとなります。また北西の別棟の場合は、普段からの先祖供養により家運隆昌、先祖の加護、人間的魅力、部下運力、活動力のバランスの取れた運勢力を叶えることが可能となります。この特徴は、特に企画、文芸、知識、教育、出版、情報、精神、思想、発明、公的業務等に関わる知的な職業の方は、南と北の方位を大吉相にする事でこのような開運力を実現する事が可能と観ます。
以上のように、たかが家の間取りと別棟・・・と思われますがこれが人と家の氣力が自然調和の構えになる事で人とモノの運気が好転活性化してゆく確率高い自然法則であると言えます。
この①～④の構えは、長年の気学・家相実践から体験させて頂いた貴重な自然法則の智恵(家相法)であると観じます。このホームページにたどり着かれました家相ご縁がある幸運な方は、タイミング良くこの智恵を活用されて行く事でしょう。注意事項に気をつけながら上手く活用してみて下さいませ。大吉相の家づくりの健闘を祈ります。
■ 補足説明
「別棟」の幸運力とは?
母屋のまわりに建つ「別棟」は、配置される場所で、氣力を高める強力な「幸運のチカラ」になっていることを知っておかれると、嬉しい偶然がおきるしくみがわかります。
家には「張り」があって吉相になる方位と、張りも凶設備もなくて吉相になる方位があるほかに、母屋意外の「別棟」が家まわりに設置されることで吉相強化される方位が御座います。これは、かなりの確率で作用してくるので、建てるのなら知っておかれると大変有効なチカラとなってくれます。
それが図のように「北30°、北西60°、西30°方位」範囲です。ここは少し大きくても可能となる方位です。「南30°」だけは、小さくて母屋から少し離れた位置で吉相として作用してくるものです。北から西の範囲の別棟は、図のように全部つくるのではなく、いずれかの位置に適切サイズで別棟があることが大切です。
「別棟」避けたい方位
できれば、別棟を避けたい方位は、まず「南西と北東の鬼門方位」です。ただし、南西の母屋に大きな欠けがある場合だけは、別棟で相殺できる方法がございます。また「北東」は、あっても大凶ではないのですが、着工時期と万が一壊れた場合、激しい家運衰退が一気に来る激しい変動方位のため、普通は、扱いがとても難しいのでお勧めできない方位なのです。東方位も別棟あっても悪くはないのですが、母屋への大切な東の光をさえぎることから、できれば避けたい方位となっております。
【 別棟の各方位作用 】
★「西30°方位」の別棟作用
運勢面では、笑いのある暮らしをされている家庭では「福徳物質運、飲食楽しい喜び運、金銭融通運、恋愛、結婚・・・」、健康面では「肺、呼吸器、歯口内、婦人科、スタミナ、弁舌・・・」などの体調整える作用が増えます。その作用を特に受けやすい生まれは「七赤金星生まれの方の運勢面と、酉年生まれの健康面」に嬉しい偶然が起きやすい傾向があります。その時期は、自分の星が西に入った年月または、秋9月頃に吉象が起きていれば、その別棟の作用であることがわかります。
★「北西60°方位」の別棟作用
運勢面では「活動力、指導力、事業力、精神的落着きと充実、神仏の加護、人格形成、援助引立て・・・」、健康面では、「血圧、腫れもの、肺、事故、頭部、骨、前立腺(男性)・・・」の体調を整える嬉しい傾向が増えます。その作用を特に受けやすい生まれは「六白金星の運勢面と戌年と亥年生まれの健康面」に嬉しい偶然がおきやすい傾向があります。その時期は、自分の星が北西に入った年月または、晩秋10月11月頃に吉象が起きていれば、その別棟の作用であることがわかります。
★「北30°方位」の別棟作用
運勢面では「思いやりある親愛、和合、平和、交際円満、家庭夫婦円満、忍耐と粘り・・・」、健康面は「腎臓泌尿器、生殖器、血液・・・」などの体調を整える嬉しい傾向が増えます。その作用を特に受けやすい生まれは「一白水星生まれの運勢面と子年生まれの健康面」に嬉しい作用が起きやすい傾向があります。その時期は、自分の星が北に入った年月または、冬12月頃に吉象が起きていれば、その別棟の作用であることがわかります。
★「南30°方位」の別棟作用
運勢面では「知性、先見性、直観力、美意識、名誉名声・・・」、健康面は「精神、頭脳、目、心臓、血球・・・」などの体調を整える嬉しい傾向が増えます。その作用を特に受けやすい生まれは「九紫火星生まれの運勢面と午年生まれの健康面」に嬉しい作用が起きやすい傾向があります。その時期は、自分の星が南に入った年月または、6月頃に吉象が起きていれば、その別棟の作用であることがわかります。
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※ 同じ別棟を造られるのなら、ぜひ参考にされて、嬉しい偶然を生かせるよう工夫されてはいかがでしょう。
※ご自分で上手く間取り設計出来ない時は、「家相間取りアドバイス(有料)」をご利用くださいませ。
アル環境計画
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