厚手和紙に交響(多種)水彩 56cm×80cm
なぜこんなにピンクがかったいるのだろうと 暮れなずむ道から彼方を見ていたら、霞から 武甲山が徐々に現れて私を驚かせた。 光のプリズムが、武甲山に春化粧を施し 山藤の色合いような、様々な諧調の紫が広がっていた。 横に幾重にも傷線を刻まれている武甲山だが 縦に輝くのは藤のような美しさ・・ その時に焼きついたものを、 重ね合わせた大きな和紙に描いた。