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入り口のベル

 キリスト教会は、万人に開かれた礼拝と祈りの場所です。どなたでも気軽にお出かけください。

 有明キリスト教会の礼拝式は、日曜日の10:45~12:15です。 5分程前にお越しください。


世界のベストセラー聖書

 いつの時代にも世界中で読まれているベストセラーが「聖書」です。とはいえ、この聖書は、旧約と新約からなり、66巻もの書物が1冊に綴じられています。ページ数は、約二千ページにも及びます。

 なぜ、この様な膨大な書物が、多くの人々に読まれ続けているのでしょうか?それは、人が本来生きる指針が示されているからといえます。聖書に記されていることを人生の土台にするとき、人は、本当の意味で「生かされ」るのです。


聖書のテーマ

 その「聖書」に記されている中心テーマをひとつの聖句で紹介すると、次の一節になります。「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネによる福音書3章16節[新共同訳])聖書が知らせてくれるメッセージは、『永遠の命』に至る道があることです。その道が、救い主イエス・キリストです。悩みや労苦をしている方も、何も困っておらず、平穏な人生を生きている方も、キリストにより新しく「生まれかわる」ならば、誰にでも例外なく「永遠の命」の約束が与えられます。

 これまでの人生を振り返るならば、「失敗した…!!」ということや、「あのことは、悪かった…!!」ということにひとつやふたつは思い至るのではないでしょうか?それらのことを正直に父なる神様にあやまるならば、キリストの十字架の血による赦しが与えられます。魂が、この世の何物をもってしても得られない喜びと平安で満たされます。そのためにイエス・キリストは、十字架について死んでくださいました。また、十字架から三日目に死から復活されました。このキリストに人生を委ねるならば、人にとって最大の課題である「死」にも解決が与えられます。そして、キリストを信じる者には、永遠の命の約束まで与えられるのですから、キリスト信仰は「福音」です。「福音(ふくいん)」とは、「良きおとずれ」(Good News)です。

 「新しく生まれかわる」「キリストの十字架の血による赦し」といわれても、「永遠の命」といわれても、ましてや「死者の復活」などといわれても、なじみがなく、わからない…!!」と思われるかも知れません。それでも、興味を持たれた方は、是非一度有明キリスト教会の諸集会にお出かけください。「誤りなき神の言葉」=聖書から共に人本来の姿を読み取りましょう。

 

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