エクシーガ 純正カーゴトレーマット装着
んなワケでまたもや純正オプションです。
純正のカーゴトレーマットです。
定価18,000円(税抜)+工賃1,500円という代物w
高杉内ンゴwww・・・たかだかゴムマットに2万は出せないww
まぁSUBARUのロゴマークにどんだけの価値を見いだせるか、という事ですね。
純正に拘らなければ切り売り販売してる汎用ラバーシートを切り取って置いておけばOKだもんなw
シートの分割に対応してたりと、純正ならではのクオリティも有るには有るんやけどネw
ウチでは下の子が幼稚園に本入園したらゲレンデに連れていって
スノボデビューさせたい、という事で
防水マットは導入しといた方がよかろうと思い
ヤフヲクで中古の出物があったのでポチってみた次第w
中古なんで例によって水洗い。。
中性洗剤でゴシゴシと丸洗いしちゃいます。
乾かしてる間に装着準備をします。
まずは3列目を倒して収納のフタを外しておきます。
ちなみに中には傷防止マットとクロスレンチと雑巾と軍手と純正工具だけ積んでいます。
自分で追加した工具はクロスレンチ【楽太郎】のみw
この楽太郎ってのはGPスポーツのスーパークロスレンチと同等品です。
てか楽太郎をGPスポーツにOEM供給をしてるようです。
スカイラインでもこのクロスレンチは十分使いまくったし
非常に良い物なのでエクシーガにも追加しましたw
amazonのアフィでもやってれば、これだけは貼らせてもらうやろなww
まぁ思い起こせばスカイラインを買った○○年前は
確かに万が一に備えて、と称して大量に工具積んでましたけど
長い年月を経て振り返って考えてみて私は気づいたのです。
普通に走る分には追加工具は全く不要である、と。。
てか、余分な工具は無意味に重たくなるだけですw
最盛期にはフロアジャッキとか積んでたからなァ・・・ww
今はJAFにも入ってるし任意保険にもロードサービスがある時代やし。
画像はありませんが(てかまだ自分でも見たことないがw)エクシーガは荷室が2段になってて
この更に下の段には純正パンタジャッキとテンパータイヤがあります(多分な)。
今どきテンパータイヤを積むってのも富士重工の心意気とでも言いますか
企業姿勢として私はむしろ感心します。
やっぱ4WDだし、同径の予備タイヤは必要ですよね。
今は燃費面とかコスト面とか鑑みれば重たいテンパータイヤは積まずにパンク修理キットで済ますメーカーも多い現実。
てかまぁ実際問題テンパータイヤなんて一度も使わずに廃車されるクルマも世間では多かろうことと思います。。
事実スカイラインでも1回しか使ってない(ちょっと履いただけで走行はしてない)し
散々探して比較検討して購入したブレンボ対応テンパーも買ったは良いが公道では一度も履いてないもんw
でもそれでもこれだけは積んでおきたいテンパータイヤ。
万が一の時も交換さえすればとりあえず近くの修理工場まで走行できるってのが最大の利点です。
高速道路なんかでたまに見るけどタイヤカスが路肩に飛散するほど完全にバーストしちまったらパンク修理できませんからね。。
まぁ結論から言うと車載工具は必要最低限でOKって感じでしょうね。。
おっと・・・三角表示板も積んでおかないとだめだナw
まずはシートの裏地を止めるクリップをリムーバーで外していきます。
樹脂製のストッパーも外して捲りあげます。。
左右からファスナーを穿り出して・・・
ベローンと外しますw
当然ながら左右とも裏地を捲りあげますヨ。
この作業では唯一の躓きポイントだと思うですが
7mmのドリルで穴を拡大する必要があります。
普通7mmなんて持ってないですよねww
ドリルのセット買うとだいたい6.5mmまでだしww
私はジョイフル本田でモルタル用の安い刃を購入してきましたw
同じサイズの長いネジに差し替える、という作戦もありますねw
赤い点のついてる場所のネジを外して穴を拡大しますヨ。。
一応刺しすぎないように両面テープでストッパーをつけておくと良いでしょう。。
シートの背もたれは鉄板超えればあとはスポンジですのでズボっと逝きますよww
穴を拡大したら鉄粉が出ますので掃除機で吸い取ります。
鉄粉がボディに付着すると速攻で錆びますので要注意です。
掃除機出すのがダリィのでエアブローで飛ばしたくなりましたが
鉄粉が飛びちるのでしない方がよいですね。
ここまでやったらファスナーを戻します。
・・・・と簡単に記載していますが
私はプライヤーで摘まんで戻さないと全然力が入らなくて無理でしたw
プライヤーを使う場合、ファスナーを直接摘まむと傷がつくので注意します。。
おっと・・・ファスナーを戻す前に穴の位置をマーキングしといた方が確実です。
ファスナー閉じた後から手探りでもわからなくもないけどねw
千枚通しでネジ穴位置の裏地にも穴を開けてカッターで+型に少し切れ込みをいれます。
切れ込みまでマスキングテープを貼ったまま作業するのがポイントw
マスキング剥がすと千枚通しの穴が消えてわからなくなりますヨww
留めプラグ(クリップ)が通るようになるのであとは押し込んで装着しちゃいます。
1.マスキングテープを貼ったまま片側を仮固定
2.その反対側をマスキング剥がしてから本固定
3.仮固定側のマスキングを剥がしてから本固定
・・・と3つの段階を経て作業すると位置合わせも苦労せずに済むでしょう。
私の場合RH側はマスキングをとっとと剥がしてしまい
結局手探りで穴位置を探す羽目になって後悔しましたのでww
で、残りのマットをラゲッジに敷くだけ。。
シートを立ててもガッチリ固定されてて問題ありません。
工賃1,500円はまぁ妥当やなw
ウチでは常に3列目を立てて運用しているんで
リアゲートを開けると概ねこんな絵面ですが
何つ〜か・・・カーゴルームが一気に商業車っぽくなったww
更に働く車チックなアイテムの赤いガソリン携行缶だけは何故か常時携帯してるしなw
これなら高速道路の王者プロボックスとバトルしても良い勝負ができるでしょうw
取扱説明書はディーラーでコピーをもらえました。
昔はスバルの対応は悪いなんて評判もありましたが
そんな悪評もどこへやら。
まぁ色々と手を変え品を変えよくやってくれますw
ありがたいこってす。。
ではでは。。
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