会長L.中村清志 |
感染症対策の見直しが進んでいるなか、これまで制約を余儀なくされてきた活動も次第に出来るといった、まさに移行期に直面しています。私たちのクラブでは、コロナ禍においても奉仕活動が滞ることのないように工夫を凝らしてきたところではありますが、今後徐々に縛りが解かれ、会員間の繋がりをより深めていけるものと期待が膨らみます。 こうした変化の激しい時代には、社会人として培った知恵や技術などを携え、働きながら社会貢献活動に参加する「二刀流」が求められていると考えます。日頃から多岐に渡る分野で実践出来ている我々クラブ員は、更にプライドと責任を持ってニーズに応えていきたいものです。 加えて私たちが担う奉仕活動の重要な柱として、甚大な自然災害が発生した際に被災地へ後方支援をおこなうことがあげられます。昨年石川県小松市で水害被害が生じた際は、コロナ禍による行動制限で現地へ赴くことが出来ませんでしたが、予期せぬことが身近で起こり得ると痛感しました。 また5月5日に能登地方を襲った珠洲市地震は緊急支援の必要性を実体験をしました。引き続きアラート意識を高く持ち、いざという時のケースに備えたいと考えるところです。 、 |
幹事L.蓑健太郎 |
|
会計L.有沢竜尚 |
キャビネット【基本方針・スローガン】
We Serveで つなげよう人と世界に奉仕の「わ」 〜Reconstruction〜 再構築
奉仕の道はいくつもある
ライオンズクラブ国際協会の設立以来、百年を超えて、世界の価値観も多様化し、世界の産業構造、流通、情報伝達も大きな変化しました。今を生きる人々の生活、mindも「集団」から「個」を重視する社会へと変わり、社会の標準が多様化し、奉仕の概念も対象も変わりつつあるように思います。地域社会への奉仕から国を超えての支援となり、資金的支援が重要な奉仕とかんがえられるようになぅってきました。そんな中、今一度、ライオンズクラブの奉仕の原点にかえり、「社会的に弱い立場」の人に目向けることで、あらなた奉仕の形も見えてくると思います。「助けの手を必要とする人たちへ光を」
「手話を覚えよう」
「ライオンズクラブ国際協会重点奉仕活動」
「糖尿病予防」「視力保護」「食料支援」「環境保全」「小児がん」
「荒名単奉仕活動を考えよう」
「クラブを再構築しよう。「例会を楽しく」「あなたのクラブはあなたのやり方で」
家族を伴った例会を増やそう
ライオンであることのメリットを活かそう
国際会長モットー 国際会長テーマ
CHANGING THE WORLD