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多摩川を歩く(その83)(鳩ノ巣・はとのす荘)  2023.11.1



(JR青梅線・鳩ノ巣駅前のレストラン「山鳩」)

 

 

 

 
前回ご紹介した、古里駅の少し先の「奥多摩の新名所:マネキン大家族」を通り過ぎます。

ここからは、更に、多摩川沿いの青梅街道をひたすら歩いて行きます。

今日のウオーキングのゴールは、宿を予約しているJR鳩ノ巣駅周辺です。

(JR青梅線の架橋)

ちょっと分かりずらいですが、上の写真の「古里附(こりつき)」の「イヌグス」の木は、下記の説明版によると、東京都指定天然記念物とあります。

山側をJR青梅線の電車が走っています。

眼下に「寸庭橋」が見えます。

(「将門」バス停)

眼下に「将門大橋」が見えます。

この辺りは、やたらと「将門」が付く地名や名前が多いです。

上の写真の「将門の交差点」の辺りから、「青梅街道の古道」が「将門神社」を経て、「青梅」へ向かっています。

伝説によると、「平将門」の生き残りの一族が、ここ棚沢村(奥多摩町棚沢)に移り住みました。

ここ棚沢村の領主だった三田氏が、この「青梅街道の古道」の途中に、「平将門」を祀るための「将門神社」を造営したそうです。

山側をJR青梅線の電車が走っています。

(鳩ノ巣バンガローの駐車場)

ようやく、JR鳩ノ巣駅の近くに来ました。

JR鳩ノ巣駅構内には、駅としては珍しいステンドグラスあるとのことなので、先ずそれを見に行きます。

急な坂道を上るとJR鳩ノ巣駅がありました。 

無人駅なので、駅の構内に入って、改札口の頭上のステンドグラスを撮影します。

駅を出て、先程の坂道を下ると、上の写真左のレストラン「山鳩」がありました。

    

今晩の宿は、この直ぐ下の「はとのす荘」ですが、食事付きの値段は高すぎて経済的に無理だったので、素泊まりにしました。

(素泊まり:13,750円)

そのため、ここレストラン「山鳩」で、遅い昼食と早目の夕食の兼用で食事を済ませてからチェックインします。

夜中にお腹が空かない様に、ピザ(1,380円)とハヤシライス(960円)の2食分を注文しました。

山鳩での食事を済ませてから、はとのす荘にチェックインしました。(-_-;)

   

(ホテルの部屋からの眺め)

 

(ホテルのパンフレットの表紙)

(ロビー:ホテルのパンフレットから)

(露天風呂:ホテルのパンフレットから)

久し振りの温泉に浸かり、ウオーキングの疲れをとります。 

(自家源泉の内湯:ホテルのパンフレットから)

 

 

多摩川を歩く・鳩ノ巣渓谷@