本文へジャンプ
多摩川を歩く (その52)(関戸橋) 2023.3.30



(関戸橋の橋の上から上流の京王線の鉄橋を望む)

 

前回は、JR南武線の南多摩駅前から、大丸用水沿いの桜並木を追いかけましたが、失敗して南多摩駅に戻って来ました。

今回は、「南多摩駅」の北で、多摩川に合流する「大栗川」を渡って、更に上流を目指します。

しかし、地図をよく見ると、何と!、この大栗川に架かる橋がありません!

ウソ〜!、何故?

仕方なく、大栗川の川向うへ行くために、多摩川に架かる「関戸橋」を東京側から渡ります。

この「南多摩駅」と「大栗川」と「関戸橋」の複雑な位置関係については、下の地図をご覧ください。

従って、今回は、横浜から東急東横線に乗って、武蔵小杉駅でJR南武線に乗り換え、更に分倍河原駅で京王線に乗り換え、中川原駅で下車します。

中川原駅から目的の「関戸橋」は直ぐです。

左上に見えるビル群が「聖蹟桜ヶ丘」の中心部です。

「関戸橋」を渡って、「南多摩駅」から見ると、「大栗川」の川向うになる「聖蹟桜ヶ丘」に着きました。 

土手の左手に、上の写真の「聖蹟桜ヶ丘」の繁華街のビル群を見ながら歩いて行きます。

京王線の鉄橋の下をくぐります。

府中四谷橋の下をくぐります。

多摩川の土手から下りて、京王線の「百草(もぐさ)駅」から電車で帰宅するために駅へ向かいます。

京王線の百草園駅に着きました。

お腹が空いたので、駅前の「MOG MOG」食堂に入ります。

豚のしょうが焼き定食(880円)を注文します。

 

ps.