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多摩川を歩く (その49) (二ケ領本川の桜並木:神奈川側)  2023.327



    

(「ニケ領 上河原 堰(せき)」の水門 : 二ケ領本川沿いの桜並木のスタート地点)

 

前回は、多摩川の土手の上の「二ケ領せせらぎ館」をスタートして、「二ケ領用水」沿いの桜並木を、延々とJR南武線の宿川原駅まで歩きました。

 

今回は、横浜から東急東横線に乗って、武蔵小杉駅でJR南武線に乗り換えて「登戸駅」で下車、前回のスタート地点の「二ケ領せせらぎ館」を目指します。

上の写真の「二ケ領せせらぎ館」へ戻り、更に、多摩川の土手を源流を目指して歩いて行きます。

(登戸排水樋管)

(登戸の渡し跡)

「小田急線」の鉄橋が見えて来ました。

上の写真は、小田急線の鉄橋の下のスケートボード練習場です。

「小田急線」の鉄橋をくぐります。

更に河川敷を歩いて、上の写真の「多摩水道橋」をくぐります。

(多摩水道橋の詳細については、「多摩川を歩く・多摩水道橋」を見てね。)     

写真の松林を抜けて歩いて行きます。

(中野島の渡し)

「ニケ領 上河原 堰(せき)」が見えて来ました。

この堰(せき)は、一つ手前の堰と形も名前も似ていて非常に紛らわしいです。

この「二ヶ領”上河原”堰」は、多摩川の水をせき止めて、「二ケ領本川」へ水を取り込んでいます。

前回見た一つ手前の「二ヶ領”宿川原”堰」は、多摩川の水をせき止めて、「宿川原用水」へ水を取り込んでいます。

(宿川原用水については、「宿川原用水の桜並木」を見てね。)                                       

上の写真の「二ケ領本川」の取り込み口から、「二ケ領本川沿いの桜並木」を追いかけてみます。   

もう、だいぶ桜が散り始めています。

JR南武線の踏切を渡ります。

梨の畑が点在します。

白い梨の花が綺麗です。

  


上の写真の「向ヶ丘遊園駅」から小田急線に乗り、次の登戸駅でJR南武線に乗り換え、更に武蔵小杉駅で東急東横線に乗り換えて横浜に帰りました。

 

 

 

 

 

 

ps.