「スーパーに来ない団地の住民」を
「Aru花店のお客様」とするために・・・
『 買い物に出られないお客様のために
「団地内無料宅配サービス」を提供する』
団地に住んでいながら、買い物に来ない住民がいる。
中にはスーパーが好みに合わないなど、来る気がないお客様もいるだろう。
しかし中には、来たいけれども来られないお客様もいるはずだ。
Aruタウンの居住人口の年齢分布を考えると、
自由に外出できないお年寄りも多いと考えられる。
これらのお年寄りにも、是非とも花の楽しみを提供したい。
そこで、団地内無料宅配サービスを提供する。
お年寄りのお客様に「仏花1束」でも宅配サービスする。
始めは1回限りに注文でも、仏花など定期的に交換するものなので、
定着すれば、定期的な宅配サービスとなる。
定期のお客が増えれば、計画的に時間やルートを決めた効率的な配達もできる。
団地内を回ることだけでも、宣伝効果が上がるが、
さらに「地域と一体となった花屋さん」として理解されることも期待できる。