「1階のスーパーに来ている買い物客」を
「Aru花店のお客様」とするために・・・
『 1階のスーパーの出入り口に
「2階のAru花店提供」の花を飾る』
1階のスーパー(食品売り場)を見ると、
40〜50代の主婦や30代のカップルなどで賑わっている。
これらの年代は、潜在的な花を飾るお客様である。
スーパーにも花売り場があるが、
規模も小さく、種類も少ないので、あまり買う気をそそる商品ではない。
これらのお客様に花の魅力を知ってもらえば、良いお客様になる。
ところで、これらのお客様の何人が2階のAru花店を知っているだろうか。
もし知っていても、花を買おうと考えたとき何人が思い出しているだろうか。
店の前を通る南の2階通路以外からスーパーに来るお客様にも、
花に興味を持ってもらい、
2階に花屋さんがあることを知ってもらうことが必要だ。
そこで、1階のスーパー入り口に「2階の花屋さん提供」の花を飾る。
1階の食品売り場のお客様は、毎日か2〜3日に1度は来店する。
来店のたびに入り口で「2階の花屋さん」が飾っている花を見ていると、
いつかは、2階の店まで上がってきてくれる。
もちろん、スーパーの了解も必要だが、
スーパーにとっても入り口に花が飾ってあったほうが、華やかになる。