たわごと 2
le jardin des jargons


2006/07版 その3


検索エンジンで来られた方へ……ご苦労様ですが、きっと無駄足です。


2006/07/21 (金) 曇り

晩御飯 (晩御飯)

_ 親子丼、大根の味噌汁。



2006/07/22 (土) 曇り

晩御飯 (晩御飯)

_ 枝豆、豚バラと夏野菜のソテー。



2006/07/23 (日) 曇り

晩御飯 (晩御飯)

_ 鰹ユッケ丼。



2006/07/24 (月)

晩御飯 (晩御飯)

_ 豚バラ照り焼き、南瓜焼き、トマト。



2006/07/25 (火) 曇り

晩御飯 (晩御飯)

_ ソフト鶏唐揚げ(揚げるのではなく電子レンジで)、トマトにレタス。


こわれているのは (日常)

_ 久し振りに《猫額洞》に足を運び、1973年刊の宮次男『日本の地獄絵』を頂いてくる。版元は芳賀書店。この店名を聞いてアダルト・グラフィックスの方を連想する人は多いだろうけれど、そればかりではない。

_ でもって、店主CoCoさんと少々会話。最近こちらの日記の更新頻度が落ちているので、体でも壊したのかと思っておられたとのこと。

_ という話をおくさんにしたら、

おくさん:壊したのは体じゃなくて頭でしょ。

と言われた。それもまあ間違いじゃないけどね。


良書 (読書)

_ 一昨日の日曜日に某RMSで100円で手に入れた大判の本。小学館(テーブル差し向かいで読書する「勉強マーク」が付いている)の『ワイドカラー版少年少女世界の名作』全55巻の内の1冊で、ソビエト編その1。何となく見てみたら、収録作がゴーゴリ(キリル文字出すのが面倒なのでカナ書き)『タラス・ブーリバ』に、ノンフィクションで『バルチック艦隊の最期』、その他。これだけで買ってしまった。

_ 刊行開始は1971年。55巻を月1巻で出すというもの。完結まで4年半かかる勘定で、対象としている子供は4年半で随分成長するだろうが、内容も童話からノンフィクション、小説のリトールドまでと、それに見合ったものになっている。

_ 最初に手を着けたのは『バルチック艦隊の最期』だが、挿絵がなんと小松崎茂氏。びっくり。文章も大人が読んで何の違和感もない。

_ 最近はこういった類の良書ってのが出ていないんだろうか。



2006/07/26 (水) 晴れ

晩御飯 (晩御飯)

_ 肉味噌饂飩、温泉卵のせ。



2006/07/27 (木) 曇り

晩御飯 (晩御飯)

_ ほっけの干物、南瓜の鶏挽肉餡、トマトに胡瓜。



2006/07/28 (金) 曇り

晩御飯 (晩御飯)

_ 豚冷しゃぶサラダ。



2006/07/29 (土) 晴れ

晩御飯 (晩御飯, 外食)

_ 法事準備で実家に行ったので、親父を連れて《がってん寿司》。


『涼宮ハルヒの憂鬱』読了 (読書)

_ 某所で文学の趣がある等と書かれていたので読んでみる。「ふぅん、こういうのが受けるんだ」という印象止まり。冒頭、読点を入れないだらだらの文が出てきて、もうそこで突っかかってしまった。



2006/07/30 (日) 晴れ

晩御飯 (晩御飯)

_ 納豆とろろ蕎麦。



2006/07/31 (月) 晴れ

晩御飯 (晩御飯)

_ 鯖の干物。


(日常)

_ 2245h頃消灯して寝に入ったら、寝ている間に肛門を舐められるというとんでもない夢を見て目が醒める0030h。


一言 (娘ネタ)

_ 娘を風呂に入れた後、食器洗いをすべくエプロンを着けたところで娘曰く

娘:よるおそいけどだいじょうぶ?
筆者:ありがとう。がんばります。

なんつーか……




筆者:acephale composée par acéphale
ちょっかいの出し先は最新版頁にあります。

この日記は、GNSを使用して作成されています。