_ 12月ですかい……
_ 午後になって順調に悪化中。
_ Mozilla FireFox 1.5と拡張をインストール。
_ 娘が保育所で覚えた歌をやたら替え歌にするようになった。血はあらそえん。
_ 麻婆豆腐、若布の味噌汁。
_ さらに悪化中。傍目にも具合悪そうに映るらしいのでさっさ帰る。
_ 数独或いはナンバープレイスの雑誌を買って帰りの電車でやりこむ。
_
こっちが早く帰り、妻子は予防接種で遅く帰ったので、カレー屋《Jam3281》へ。隣のテーブルの3人の魔女老婦人が娘を見て、座っている姿勢がいいだのスプーンが上手く使えているだのとあれこれ。本人大照れ。
_ で、そこで飲んだAle(Beerではなく)のおかげで、おくさんあっけなく沈没。
_ さすがに若干の寝坊。娘の朝飯もおくさんが対応してくれた。
_ とりあえず平熱。
_ でもって車で中耳炎の経過を見せに娘を耳鼻科に連れて行くが、後でおくさんに「自分も診てもらえばよかったのに」と言われる。
_ 近所の中華料理屋《木鶏》に滋養のためもあって(昼飯の材料がないというのが主理由だが)昼を喰いに。
_ 帰って即昼寝。日が暮れておくさんに起こされるまで寝床離脱できず。
_ 夕方は体温が上がるというセオリー通り37.5度を記録。
_ あとはもうぼんやり。
_ 鶏手羽元の酢煮。
_ おくさんが友人と会うので娘と留守番。午前中におくさんを駅まで送りがてら買い物を済ませる。
_ 帰って昼飯の支度をし、喰ったら片付けて即明日の晩御飯のおかずを仕込む。
_ 娘の昼寝の間に久々にスキャナを引っ張り出し、車の三面図をスキャンしてみるが、使い方を忘れている上に、サイズを欲張りすぎてmomijiの貧相なメモリでは処理がめちゃくちゃしんどくなってしまった。
_ ナンバープレイスをやっていると、娘が覗き込んできてやりたいとか言い出す。
筆者:これは足し算が分からないと出来ないぞ(嘘だけど)。足し算知っているか?
娘:おくちをおっきくあくやつ。
筆者:……それは足し算じゃなくてワニさんじゃないのか?
_ 鶏手羽元の酢煮の残り、おくさんの調達してきた野菜の和総菜。
_ で、そのおくさんはおいといて娘を起こす。
筆者:朝だよー。起きろー。
娘:ちょっとおまちください。
筆者:……
保育所でお店やさんごっこをした時の台詞が抜けないらしい。
_ 何となく早く帰る。おくさんが「焼き餃子じゃなきゃだめですか、水餃子にしていいですか」とかほざいていたので、餃子焼きに帰るかなぁなどとぼんやり思いつつ。
_ 最寄り駅のスーパーで味醂を買って帰る。
_ でもって、家で
おくさん:もしかして餃子焼きに帰ってきた?
筆者:あー……
で、買ってきた味醂を渡す。
おくさん:すごいねー。主夫の鑑だねぇ。
なんかうれしくねーぞ。
_ でもって焼き餃子。今日は底が抜けなかった。成功。
_ 青池保子『修道士ファルコ』(2)を《OFF屋》にて。出ているとは知らなかったのだが、なんと1巻が出てから9年経過しているのだと。
_ 今日は今日で白菜と大根とマヨネーズを買って帰る……
_ 豚の生姜焼き。
_ 首肩の痛みが歯にまで回ってきた。風邪もまたぶり返してきつつある。思い切った休養もとれないし……
_ 鱈ちり。よく見ずに買って来たスケソウ1籠、なんと2匹分のぶつ切りだったので喰いきれず。
_ 石ノ森(当時はまだ石森か)章太郎『ジュン』(MediaFactory)、岩波文庫版『ニーベルンゲンの歌』、膏薬。
_ 調子悪い。
_ 昨日の鍋の出汁でおじや、加えて銀杏入りがんもどき。
_ やっと落ち着いた。背中に膏薬を貼りまくった効果か。
_ 1年半つきあってきた研究会メンバーと宴会で鮟鱇鍋。
_ (比較的)早起きしなければならなかったのは、娘の保育所の音楽会があったため。
_ おくさんと娘を起こしてもなかなか起きず。結局集合時刻に5分遅れる。
筆者:起こしたらちゃんと起きてくれよぉ。
おくさん:起きたよ。
筆者:寝床で30分も粘らないで、起こしたらすぐに!
おくさん:(えへ〜)
_ 娘のクラスは歌と打楽器(タンバリン、カスタネット)。出来てるんだか出来てないんだか分からん。
_ 今日も昼寝をしてしまう。体力が見事に落ちている。
_ 鶏団子と蕪の薄葛煮、蕪の葉の味噌汁、ミニトマト、とんぶり。味噌が熟しすぎて、味噌汁だか醤油汁だか分からなくなってしまった。