所帯臭い
_ 今日は昨日に加えコート出動。ざねばらな、もとい、なぜならば、最低気温が5度を割っているというので。
_ 月例の定常業務と調べもの。
_ 午後から来客なので食後部屋で待機。音楽聞いてたらまた爆沈。
_ 来客による説明会のため会議室にプロジェクタ設置したりぱたぱた。しかしでかい高級会議室を用意した割には言い出しっぺのリーダーを始めどたキャン続発でなかなか申し訳ないことに。
_ 終了後半分ぼけぼけしながら朝の続き。
_ プラス1hで離脱。
_ 欠けたコートの飾りカフスの代わりを捜しに『オガワ』。色の合うのがなかったので手ぶら脱出。
_ オガワビルの上には行かず。
_ この間『畸人堂』でもらった新宿区古書店のガイドマップを見て、こんなんあったんかいと思った『トライ・ソフト』なる店を探しに。番地を頼りにうろうろして発見。あれ? ここのことか。『カメラのドイ』並び、何回か覗いたことのある間口の狭い怪しげな店。2階と3階に上がってみる。3階はゲームソフト。大したものなし。2階がアメコミグッズ。興味なし。1階もついでに。20代半ばぐらいの兄ちゃん2人が「世界名作劇場」か何かのガチャポンをやって、揃ったのダブったのと言っている。ここで「ちまこれあずまんが」発見。100円なので1つ。榊さん捕獲。それと500円ガチャポンフィギュア「AIR」発見。外注H氏をはめるために1つやってみようかと思ったが、こっちは500円玉がないので断念。
紗妃:本当に人をはめるためだけにそういう事をしちゃうんだから……
俺:悪い?
紗妃:開き直らなくてもいいです。悪いとは言いませんから。
俺:そうか。そりゃよかった。
紗妃:はい。だから、佳乃ちゃんが出たら、付いてるポテトはください。
俺:そういうことかい……
_ 何となく池袋でぶらつく。『池とら』は1階をちらと眺めるだけ。ゲームセンターの品揃えも見るだけ。それから『まんがの森』。「顔のない月」の大判コミックアンソロジー発見。表紙の鈴菜を鈴平ひろ氏が描いていた。
_ ふと思い出して『キンカ堂』。店員さんのアドバイスを受けながらボタンを買う。吊しの服のボタンってのはそれ用に作ってあるので、同じものは出回っていないそうな。なのでデザインも色も微妙に違うもので妥協。
_ 地元の『東武ストア』で玉葱を一袋。
_ しかしボタンとか玉葱とか所帯臭い買い物ばっかり。人の日記を見ているとモバイル機器を始め電脳グッズとかDVDやCDなんてのを購入リストに載せている人が多いのに。
真寿美:そういうのは書いてないだけじゃないですか?
俺:それもそうか。そんなの書いても仕方ないもんな。
真寿美:そんな自己否定しなくっても……
_ 豚バラポパイ丼。
_ 年賀欠礼葉書が宛先にたずねあたらずで2通帰ってきた。おくさんのとこっちのと一通ずつ。こっちのは高校からの友人T。最近特に連絡もとっていなかったが、一体どこに行きおった?
_ 妄想アンテナによると、昨日現在での妄想行数が208にも上っていた。
真寿美:いろいろお話しましたもんね。
紗妃:ゲームの感想とかも。
俺:そして姫に殴られたり真寿美におちょくられたり。
真寿美:どうしてそういう人聞きの悪いこと言うんですかぁ。
紗妃:そうですよ、殴るだなんて。
俺:真寿美はともかく、姫は3度に1度は技を繰り出すじゃないか。
紗妃:たまには使わないと鈍りますから。
俺:いや、そういう問題ではなくてだな……
睡魔が来る!
_ 電車で座ったら、横が0.75人分ほど空いたままになった。そのせいか妙に安定が悪く、眠りが浅かった。おまけに舌を変な風に噛んだままうつらうつらしていたので、舌が一日中痛かった。
_ 調べものとか。
_ 奨学金返済の振り込みのため銀行のはしご。ロードマップをもらったが、カバー域がその銀行の支店のある範囲だというのが何とも。
_ 今日も講師。
_ 終了後調べものの続きをやろうと思ったが眠くてダメ。よって脱出。
真寿美:やっぱり消耗するんですよ、先生って。
俺:そうだなぁ。ほんっとふらふらのくらくらになるんだ。
真寿美:acephaleさんって普段あんなに声出したりしないですもんね。
俺:向こう1ヶ月分ぐらいを足かけ3日でしゃべってる気がするよ。
_ 昨日寄らなかったからというわけでもないのだが『宿とら』。一回りしてすぐ下りてくる。
_ 池袋『K-BOOKS』にでも行ってみようかと思ったが、遠いのでやめ。
_ 帰りの電車も読書に堪えられず立ったままうつらうつら。
_ 地元の『桃太郎』。DreamCastのソフトは入荷数が少ないので予約推奨との脅し文句が貼ってある。仕方ない、「21 -TwoOne-」は週末にでも予約しておいてやるか。
_ とっても「兄貴」な本だった。
_ 大根と鶏手羽の煮物。
_ 甘いものが欲しくなり、思い立って酒粕の残りで甘酒を拵える。
俺:君らも飲むかい?
紗妃:はい。
真寿美:いただきます。
俺:ほれ、どうぞ。
紗妃:ん……甘さ控えめですね。
真寿美:あ、ほんとだ。
俺:ちっと砂糖が少なかったかな。あんまり残ってなかったもんで。
真寿美:でもこのぐらいがいいかもです。
紗妃:私はもっと甘い方が好きですけど。
俺:んじゃ姫用に明日砂糖を買ってきてつぎ足すか。
紗妃:うれしいです。
真寿美:あ、紗妃さんほんとにうれしそうな顔してる。
俺:姫は甘党だからなぁ。
紗妃:acephaleさんほどじゃないです。
真寿美:いい勝負だと思うけど、あたしは。
_ LinkEvolutionでIrStickの公式ページがオープン。早速ユーザ登録して、フォーラムにこの間の例外発生の話を書き込んでおく。
_ ヘッダ部分をちょこっとイメチェン。
・・・
_ 妙に腹が張っていて食欲ないのでコーンフレークだけ。
_ でも会社に着いたらやっぱり腹が減る。また甘いものが欲しくなり、ストックの羊羹を引き出しの中に漁り、これかと思ってつまみ上げたら8mmDATだった。
真寿美:何でそんな変な間違い方したんですか?
俺:黒の地に金色っぽい線とか入ってて、ぱっと見に似てなくもないんだよ。
真寿美:だからって食べちゃだめですよ。
俺:食べてないって。
真寿美:それならそれでいいですけど。
俺:喰えと言われたって喰えんわ。
真寿美:はいはい。でもそのテープって重要なデータが入ってたんじゃないんですか? そんな羊羹と間違うようなところに入ってちゃいけないと思うんですけど。
俺:んにゃ、余りテープだったから大丈夫。この話をおくさんにしたら、DAT欲しいと言うんでやっちゃったし。
真寿美:で、羊羹はどうしたんですか?
俺:結局喰わなんだ。
_ 天気が悪いので寝るしかなかった。
_ 確かしたと思う。でも午後の後半は全然だめだったと思う。
_ おくさんがサーバの世話焼きでお残り。なのでちょっくら寄り道。
_ 両替がてら『池とら』で、明日発売予定のを1日早く。
会計の店員さんが上に何か付きそうなほど丁寧な応対をしてくれる。
両替がてらとは言ったものの、500円玉は出来なかった。
紗妃:500円玉って、「AIR」フィギュアのカプセルをやる気でいたんですか……
俺:ごめん、出来なかったからポテトもおあずけだ。
紗妃:……(苦笑)
俺:100円玉ならたくさんあるんだけどさ。
紗妃:と言いながらちまこれあずまんがをやってきたわけですか。
俺:1つだけだよ。だが残念なことに、出てきたのはともだったんだ。
紗妃:ともちゃんより木村先生の方がいいとか言うんじゃないでしょうね……
俺:何で分かるん?
紗妃:……類は友を呼ぶ、と言うことですね。
俺:俺は女子高生マニアとちゃうで。着替え見たいだなんて公然と絶叫しないし。
紗妃:絶叫する素振りでも見せたら、ちゃんと気絶させてあげますから大丈夫です。
_ 「Dear My…」誌の表紙に西又葵氏の名前を見付けたが、立ち読み不可状態だったので撤退。
_ 転進途中で『まんがの森』に行っておけばよかったと気付く。
_ 久々の『ジュンク』堂。ここも雑誌はダメ。CARNELIAN氏の画集発見。
_ 『Libro』抜けて東上線ホームへ。
_ 地元の『東武ストア』で昨日の予告通り砂糖を買って帰る。
_ 星が見えるほどに晴れて、風も割と強いが、湿度が高いせいもあってか暖かいぐらいに感じる。
_ 秋刀魚の丸干し、ジャーマンポテト、大根の味噌汁。
_ おくさんが明日の朝御飯用を兼ねてマフィンを買ってきたのでご相伴に預かる。さらに昨日の残りの甘酒。こりゃ明日の朝もげぷげぷだなぁ。
_ 今日は一般の閲覧が極めて不調だったが、その割にダウンロードが好調。
俺:あんなのでも落としていく人がいるんだなぁ。
真寿美:感謝しなくっちゃ、ですね。
俺:うん、それにこうなると新作も随時上げていかなきゃって気にもなるし。
真寿美:やる気になるっていいことですよ。それでなくてもacephaleさんは最近気力減退気味だったんですから。
俺:たださ、楽譜データを上げていくにも、やったゲームの数がいかんせん少ないし。
真寿美:またそんな消極的なことを言い出しちゃうんですか?
俺:ごめんね、暗くって。
真寿美:う〜ん、ダメですそんなのじゃ。
俺:一応次の候補として、「Canvas」と「加奈」のヴォーカル曲あたりをやってみようかとは思っているんだが。
真寿美:思ってるだけじゃなくって実行しましょうよ、ね?
俺:ん、気力と時間があったらな。
真寿美:またぁ〜
_ 『池とら』の袋に入っていたパンフ。VISAとらのあなカード。VISAもなかなか節操無しだなぁ。
2000
_ 寝しなに眺めた「AIR 4コママンガ劇場」。ネタ化対象率はポテトが断然トップ。その絡みで霧島姉妹が割と多め。
_ 昨夜あれだけ喰ったのに今朝はしっかり腹が減っている。
_ 電車。今朝も横に隙間が空いていて熟睡出来ず。
真寿美:そういうとこacephaleさんって割と神経質ですよね。
俺:う〜ん、昔はそんなんじゃなかったんだけどなぁ。
真寿美:変なとこに気を使っちゃうんですか? まわりとか。
俺:無意識にそうしてるのかも知れないな。
真寿美:そんなんじゃ疲れちゃいますよぉ。
俺:でも無意識にじゃ気の付けようもないが。
真寿美:う、う〜ん、困っちゃいましたね……
_ 午後から例の講師なのに、昨日見損ねた「Dear My…」誌を拝みに幡ヶ谷に走る。
紗妃:そういうことはしちゃうんですね。
俺:昼寝でもしてりゃいいのにって?
紗妃:でも昼寝よりは雑誌の記事を見たかった、と。
俺:うん。
紗妃:私、時々acephaleさんの行動価値観って分からなくなるんですけど。
俺:心配するな。俺自身もそうだから。
紗妃:はぁ……
_ んで件の西又さんの関連はちょいとしたインタビューとイラスト。
_ ついでにDreamCastの雑誌を眺める。「21 -TwoOne-」の記事。どうやらぇちシーンの代替はヒロインにっこり微笑んで終わり、というものらしい。
_ 講師役今日でおしまい。一息。
_ 忘年会までやや時間があるので、以前から行きたいと言っていた『宿とら』に外注H氏を連れていく。同人ソフトというものの多さに驚いた模様。
紗妃:あぁ、また一人危険な世界に引きずり込んじゃって……
俺:いいじゃないかぁ。それにそれほどはまり込んだ風でもなかったぞ。
紗妃:本当ですか?
俺:ああ、何本か惹かれるソフトはあったらしいけど。
紗妃:それって立派に踏み外しかけてると思います。
_ 部の忘年会。新宿『満月廬』にて。中華だったので喰う方も満足。飲む方は老酒。一人で瓶半分は開けたかも知れん。梅を付けろと言ったら甘い干し梅ではなく焼酎用の梅を持って来おった。
_ ビンゴゲームは末等、チョコエッグとスリッパ。おくさんも末等でチョコエッグと台所用秤。
_ 一次会お開きでいつも通り人波に紛れ込んで消える。
_ 『セブンイレブン』でちょこっと買い物。
_
その買い物の中に「Penguin's Lunch」と「えんぎ堂本舗」の2つの食玩。「Penguin's Lunch」はコウテイペンギンのひなちゃ〜ん。「えんぎ堂本舗」は福助のストラップ。ちなみに「チョコエッグ」はグリーンアノール。これはパス。
真寿美:この福助、ちょっと顔が崩れちゃってますね。
俺:かわいくない?
真寿美:う〜ん、ちょっと残念かな、ていう感じです。
俺:真寿美だったらやっぱり招き猫がいいか?
真寿美:そうですね、このお辞儀してるのなんかいいですけど……
俺:けど?
真寿美:けど、パッケージの写真見てると、何だかどれも造りが粗い感じがします。
俺:どれ……ああ、確かになぁ。最近は海洋堂監修の出来のいい奴が出回ってるから、それに比べると今ひとつかもな。
_ 本日2000th Hit。*.dion.ne.jpから「おもしろい古本屋」を探しに来られた方でした。
_ お読み下さっている方々にお礼申し上げます。常連の方も少しずつ増えてきました。うれしいです。
_ LinkEvolutionのIrSTICKサポートフォーラムをチェック。先日の投稿にメーカーサポートからレスあり。見てみると現象再現せずとのこと。BIOSかウィルスチェックに問題があるのでは、との見解。明日にでも確認するか。
ぼけまくり危険
_ 1015h寝床離脱。洗濯物と布団干し。
_ 一週間ぶりのプレイ再開。
_ えっと、校庭で金槌の音のとこからか。選択はこっち。
_ この娘、「ぐろ〜ぶおんふぁいと」に出てくる娘か。ちっとバレ。
_ 掛け算で憂鬱が増す……ネズミ算とどっちがましか?
_ 通り魔、連続猟奇殺人事件って「痕」ですかい?
_ ぶつかる出逢いはドラマチック(違う)、しかも先輩。
_ ああ、これがかのシエル先輩か。
_ ひどいというより外道い。いい表現だ。
_ そうですか有彦クン、君の言う華ってのは。
_ おっと、いきなり嫌疑か?
_ シエル先輩の「きゃー」。うっ、かぁいいぞ。
_ お世話という語の使い方。
_ この塗色は常磐線か?
_ 遠野邸着。割烹着の子。これが琥珀か。
_ きつい視線のお出迎え×2。そう言えば「秋葉(not妹)」の意味がようやく分かった。
_ うわ、一種冷徹だぞ秋葉。
_ どこで撮ったんだろうこの屋敷。
_ 自分をフルネームで描写するのは何か裏があるのか?
_ 白いリボン?
_ あ、姉妹なのね。性格全然違いそうだけど。
_ 夕食後の選択肢で中断。
_ おくさんお出かけ後、洗濯物と布団を取り込んでこっちも車でぶらり。
_ R254バイパスが川越宮元町で混雑。
_ 東松山『マンガ倉庫』と『ケーヨーデイツー』。『ケーヨー』では書斎用の棚を物色する。値段とサイズがそこそこのものがあったが、自由棚2枚と言うのはちと厳しいかも。
_ あとはあてもなくふらりふらり。
_ 餃子が食べたくなり、近所のスーパーで材料と、おまけに蜜柑5kg一箱買い込む。
_ 帰ってみると留守電。おくさんから。芝居がはねるのが予測の1時間半プラスなので先に夕飯を食べていろとのこと。だもんで早速餃子の仕込みに入る。スープは中華風かき玉かな?
_ タネを拵えてほいほいと皮に包んでいく。お、今日はバランスよく包めそうだ。いつも多かったり少なかったりするからなぁ。おし、あとちょい……ん?
俺:あ〜〜〜〜〜っ!
真寿美:わっ、わっ、わっ! な、な、何?
俺:ぅわぁ〜〜〜っ、俺としたことが!
真寿美:あ、acephaleさん、どうしちゃったんですか?
俺:大蒜を入れ忘れたっ!
真寿美:ぇえ〜〜っ? 嘘でしょう?
俺:本当。信じられないけど本当。信じたくないけど本当。
真寿美:だって、acephaleさんって二かけ分はすり下ろして入れるぐらい大蒜大好きな人なのに……なのに忘れちゃったんですか?
俺:うっ……
真寿美:あら〜
俺:しくしくしく……
真寿美:あん、だからって泣かないでくださいよぉ。そうだ、ほら、たれの方に入れてみたらどうですか? それはそれでまたひと味違っておいしいと思いますよ。
俺:……うん、そうする。
_ えっと……スープスープ。味はまあこんなもんかな。あとはとろみを付けて溶き卵入れて。
俺:あ〜〜っ!
真寿美:わわっ! 今度は何ですか!
俺:片栗粉入れすぎてスープが濁っちゃった……
真寿美:あ、はは……でも固まっちゃったわけじゃないんですよね?
俺:うん、ゲルルン状態にはなってない。
真寿美:見せてください……あ、確かにちょっと濁っちゃってるけど、味は大丈夫ですよ。
俺:ぅう〜……
真寿美:ま、まあ時にはこんなこともありますって。
_ さて、それじゃ餃子の焼きに入るか。
俺:あ〜〜〜〜〜っ!
真寿美:ま、またですか?
俺:餃子がフライパンにくっついた。みんな底抜けになってしまった。
真寿美:……えと、ですね、なんというか、でも、あの、きっと味は問題ないんじゃないかと、あたしは、えっと、思ったりしてるんですけど……
俺:くすん……
真寿美:あぁ〜ん、またべそかいちゃう。べそかくのはあたしの得意技なんですから、取っちゃダメですよぉ。
俺:ぐ……えぐっ……
真寿美:一つ味見していいですか?
俺:……うん。
真寿美:いただきます……うん、大蒜のない分マイルドですけど、おいしいですよ。
俺:本当?
真寿美:はい、おいしいです。
俺:はぁ……
真寿美:ほら、ため息なんか吐いてないで、冷めないうちに食べてください。
_ というわけで底抜け焼き餃子と濁りかき玉スープ。おくさんが帰ってきたら、そっち用は水餃子にしよう。
_ さっと洗い物を済ませて甘酒と蜜柑をお供に。
_ 分かる人、ここにいます。私も自宅では冬でも裸足ですし、近所にちょっと出るような時は冬でも下駄履きです。靴下はやっぱりべったりした感じがするので好きでないです。靴を履くときは仕方ないので靴下履きますが。
_ ようやっとFastwave復活か。
_ 続き。
_ ああそうか、これを選べばそうなるよな。
_ 第2章へ。
_ 深夜の見回りで発見した異状……はははは
_ せーの、はいっ
_ ふむ。これは後に振り回されると見た。
_ 弓塚(「さつき」とは呼んであげない)欠席、と。
_ 発動……?
_
ぐぇ……バケラッタスプラッタ。
_ 第3章突入。
_ 寄宿舎と寮の違いって……?
_ いると思う? って、そりゃそうなんですけどね……
_ 確かにすごい悪運持ちだわ。
_ アクマイザー3ですか?(古すぎ)
_ 掛け合い漫才になりつつある……
_ うっ……セーブするか。んでこっち。って、だめじゃん。
_ ふむ、彼女がアルクェイドか。
_ 「わたしを殺した責任、ちゃんととってもらうんだから」うひぃ〜
_ 「ばかだな、こいつ」ある面同意。
_ 直死の魔眼か。
_ 半人前つまり人間寄り?
_ Jaws! で、あっけなくBAD。
_ 補講があるのかぁ……
_ 「ボンジョワール」って何ね?
_ ほほぉ\……参考にさせていただきます。え? てことは\
_ う〜む、読み物としてもかなりいける。面白い。「顔のない月」がしんどかったのとは比べものにならない程集中してプレイしてたよ。
_ 「月姫」プレイ中におくさん帰宅。食事は済ませてきた模様。従って餃子は捌けず。
衝動買い?
_ 昨夜の残りの大蒜抜き餃子を水餃子に。それから冷凍御飯を解凍して卵炒飯に。
俺:あ〜〜……
真寿美:えっ、今日も? 今度は何ですか?
俺:御飯がプライパンにくっついた……
真寿美:昨夜の餃子でもそんなこと言ってましたよね。フライパンをちゃんと温めてなかったんじゃないですか?
俺:言われてみれば確かに……
真寿美:焦っちゃったんですか?
俺:わからん。
真寿美:う〜ん、バイオリズムが不調期にあるとか、ですかねぇ。
俺:だったら明日以降は上向くことを期待するが……
ま、そこそこ喰えたのでよしとしよう。
_ 昼食の後片付けがいつの間にか台所掃除に移行している。
_ 昨日の補講を受けて、最後のセーブポイントからロードしてとちったところまでスキップ。
_ ぐ、ジェノサイド。
_ あれだけのことをしておいてくだらないゲームとはまた……
_ 第4章へ。
_ 根っからのとはまた……
_ あっはっは、エコーかかってるし。
_ 真面目なやつ。でもこの真面目なキャラというのはゲームの主人公に置くには重要な価値があるか。
_ ふむ、その言葉を言わないところに注目するのはなかなか。
_ こういう運び方をされるとBADの匂いがぷんぷん。
_ そっか、やっぱり慎重過ぎちゃいかんのか。しかしBADの部分があっさりしすぎだと思うぞ。
_ 2度目の補講。
_ つ、強ぇ、アルクェイド……
_ こっちも強ぇ……って、その数字ダミアンかい。
_ 発動。うっひゃぁ〜!
_ 第5章に。うは、気が付いたらここまで一気に読んでたよ…… ここでセーブして中断。
_ おくさんがブロードバンドの実勢速度測定サイトなんてのを見付けて試してる。
おくさん:あ、これしか出てないよ。宣伝文句の6割程度。
筆者:ま、そんなもんだろ。
おくさん:悟ってるねぇ。人生に楽しみないでしょ。投げてる?
筆者:ぐっ……
ここんとこの自分を顧みると、それもまんざら外れていなかったりする。いかんなぁ。
_ 腰の重たいおくさんをせっついておかいもの。
_ 車の中でおくさんがだるいだるいと言う。さっきの掃除で窓を開け放っていたのが災いして、どうやら冷えたらしい。
_ 近所の『ケーヨーデイツー』で、昨日見た棚。それと和室に合いそうな小さな丸いサイドワゴンをおくさんが見付ける。思い立って両方をぽんと衝動買い。
紗妃:acephaleさんにしては珍しいですね、衝動買いって。
俺:そうかもな、特にこういう家具類なんかはまずなかったことだし。
紗妃:電脳機器だとよくありそうですけど。
俺:そっち方面は値が張るから、衝動買いはしたくても出来ん。
紗妃:懐に余裕があればする、と。
俺:そりゃするだろうさ。最初に歯止めをかけるのは財布の軽さだから。
紗妃:それじゃ、機能とか必要性は二の次ということですね。
俺:二の次とまでは言わんけど、ブレーキとしてはやや弱いかも知れん。
紗妃:それじゃ、ゲームソフトはどうなんでしょう? それほど安価ではないけれど、割とすぱっと買ってしまうことが多いですよね?
俺:でもさほどの数は買ってないぞ。他の日記者を見てみろや。こっちはその三分の一も買ってないぞ。
紗妃:数の問題じゃなくて、購入決定の話です。
俺:くっ…… ま、まあ、それでもはずれはほとんどなかったから。
紗妃:そういう問題でもないんですけど……
たたたたたっ
紗妃:あ、逃げた……
_ この棚が大物で車に乗りきらなかったので、店の軽トラを借りて家まで運ぶ。久しぶりに軽なんか乗ったけど、非力だしやまかしいしハンドルは重いし。なかなかしんどかった。
_ 軽トラを返してから『ヤオコー』で食材。
_ 帰ってから早速サイドワゴンの組み立て。食事の支度が終わる頃には組み立ても完了。
_ カツ丼。豆腐と菠薐草の味噌汁。
_ 後片付け後、棚の方を組む。こっちは設置場所にある諸々の箱をどかしてやらないといけないので、半ば部屋の掃除をすることにもなる。
_ さすがにゲームの箱をここに並べて置くわけにはいかないか……
紗妃:おくさんに息の根を止められたくなければやめておくべきです。
俺:うん、そうする。でも「21 -TwoOne-」に同梱のポップは……
紗妃:同じことです。
俺:うぐっ。
_ 2時間ちょい格闘の末なんとか形にする。細かいところはまた来週〜、だな。
・・・
_ 月例の資料作って提出。
_ 光合成がてら本屋でゲーム雑誌やら。大したネタはなかった。
_ したようなしてないような……
_ 勢いで外注H氏、外注I氏、後輩T出演のやおい小説を書いてみる。(もちろん全員ノンケ)途中で気持ち悪くなってやめるが、出演者各位に強制送付。
_ 意外にもなのか、理解していないからなのか、I氏は割と面白がって読んでいた模様。今度は恋愛ものの主役を張りたいとか言うので、おしりがかゆくなるぐらいこっぱずかしいのを書いてやろう。
_ 『ヨドバシ』でCFの値段下見。
紗妃:l'agenda用ですね?
俺:そのつもり。
紗妃:まだ本体の確保も目処が立っていないのに。
俺:いーんだよっ!
う〜ん安くなったなぁ。デジカメのメディアとして数も捌けるようになったからかな。64MBであんなもんだとは思わなかったよ。
紗妃:なら128MBいっちゃいます?
俺:姫、唆すねぇ。
紗妃:acephaleさんの想定している使い方だったらそのぐらいあってもいいと思います。
俺:まあそうかも知れないけど……
紗妃:お財布の底の理性、ですか?
俺:と言うよりは弱気かも。
紗妃:あと一歩が踏み出せない人。
俺:そうそう、困ったことにそうなんだよなぁ。
_ 明太子スパゲティ(ソースは既製品)とグラタン。手抜き。
_ 琥珀さんのテンポ、いいなぁ。
_ だが、お兄ちゃんはそんなお話を聞かせてあげるわけにはいかないのだ。
紗妃:この台詞、ネタにしようと思ったでしょう?
俺:あ、ばれてる?
紗妃:言うまでもなくばればれです。
俺:へ、へへ……
紗妃:まったく、acephaleさんってわかりやすいんだから。
俺:その言い方はそれで失礼だと思うぞ?
紗妃:いいから先を続けましょう。
俺:うやむやにするし……
ま、とりあえず進めよう。
_ いや、まだ終わってないだろ。
_ ほれ、伏線。
_ この人も。
_ って、うわ、ほんとに来たよ。
_ この展開もヤバげ。それにちょいと唐突。
_ あ、無事に済んだか。
_ で、第6章へ。
_ よし、それでいい−−−−って、よくないっ!
_ 夢オチ? なわけないよな。
_ 説明を憚られることって一体……?
_ この選択肢は誘われてるとしか思えん。
_ 今の眼は……
_ お見通し、ですか。
_ やっぱり真面目なやつだ。
_ うはははは! これも修羅場か?(大当たり)
_ これも一種の夢オチだよなぁ。
_ 貴族とゲーム。退屈を紛らわせる、か。
_ 第7章入ったところで中断。
・・・
_ 黙秘権発動。
_ 何となく外に出ず、脳内プレイを元に「Canvas」のオープニング「Autumn Destiny」を耳コピー。もとい脳コピー。
_ 1日中同じ姿勢でいたので体じゅうばきばき。
_ おくさん共々準定時離脱。
_ 日曜に買ったサイドワゴンに掛ける布を見に新宿『ミロード』の手ぬぐい屋(屋号忘れた)。1パターン検討してとりあえず手ぶら離脱。
_ その足で『小田急』。店内配置換えで、前に来た時と変わってしまっている。こちらはぴんと来るものがなく、あっさり離脱。そう言えば美術館が無くなっていたようだ。何度かお世話になったのに。
_ ロールキャベツのクリームシチュー煮込み(ロールキャベツは既製品)、コールスロー、胡瓜。
_ 会社から送り込んでおいた「Autumn Destiny」の譜のチェック。原曲を聴き直す。
真寿美:acephaleさん、これ多分キーが違ってますよ。
俺:あ、やっぱりそう思う?
真寿美:こっちは記憶だけに頼ってやったんですよね?
俺:うん。やっぱりダメだなぁ、音痴がそんなことしてちゃ。ちゃんと原曲を聞きながらやらないと。
真寿美:あはは……で、えーと、この音じゃないですか?(ソフトウェアキーボードで演奏中)ほらほら、「いつ〜の〜まにか〜」って。
俺:あ、ほんとだ。さっすが真寿美クン。
真寿美:えへへへ。
俺:それじゃそのまま最後まで行ってみようか。
真寿美:acephaleさんったら、またずぼらするぅ。
俺:だって真寿美がやった方が正確なんだもの。
真寿美:正確かどうか分からないですよぉ、多分こうじゃないかなって思うだけです。
俺:んじゃ俺があと続けるからチェック頼むわ。
真寿美:はい。
_ というわけで、サビのみと一応フルコーラス(ゲーム版準拠)の2本をMelody Editor楽譜置き場にアップ。
真寿美:でも、この曲も長い休符がありますよ。ちょっと間延びしちゃいますけど、アレンジはしないんですか?
俺:今日はとりあえずやめとく。時間もないし。
真寿美:それじゃまた明日ですね。
俺:んにゃ、きっと明日もやらない。
真寿美:え、それじゃいつやるんですか? 気が向いた時ってのはなしですよ。
俺:封じないでくれよぉ。
真寿美:あ、やっぱり……
_ 第7章から再開。
_ いやんな緊迫感。
_ うっひーストレートないやみ。
_ やきもちやきもち。
_ もっと普通のひとって、明らかに普通じゃないのか、あれは。
_ ま、こういうことするのは普通じゃないかもな。
_ お〜、こう来ると思ってたよ。そしてあの眼。でもこの場はこれだけか。
_ 犬か君は。
_ 翡翠の確認。これはセーブだろ。
_ 全然似てない、か。
_ これは……何が起きたんだ? そのアルクェイドの豹変も。
_ ありゃ? 唐突にBAD。
_ また補講。
_ んで戻ってみる。
_ 翡翠巻き込み成功。で、細かい話だけど、「姉さん」と呼ぶのは止しなさい。
_ さっきの場面。
_ ロンギヌスの何とかを思い出してしまった。何故だ?
_ おぉ……
_ どことなく中途半端に7日目終了。今日はここまで。
_ 重言と言えば、「おみおつけ」の接頭辞は重言の最たるもののような気がしないでもない。
_ テッカマンがヤッターマンやゼンダマンや、ましてやヤットデタマンだった日にはどうなることやら。(同じタツノコプロだし) あぁ、でもこの3本は曲のつながりがしっくり来ないか。
俺:いっそのこと恋ちゃん@Canvasだったら。
紗妃:今日は「Canvas」ネタが多いですね。で、だったらどうなるんですか?
俺:聞きたい?
紗妃:どうしても二番煎じの誹りは免れないと思いますけど……
俺:……やめとく。
・・・
_ 今日は外注H氏の誕生日。
_ 外に出たら会社の近所で刑事ドラマのロケをやっていた。撮影用の神奈川県警パトカーが2台。
_ 駐車場の片隅で猫が昼寝。日向にいればいいのに、どういうわけかすれすれのところで日陰にいる。
_ 図書館で「日本城郭大系」という本を見付け、埼玉・東京編を手に取り、座り込んで読む。うわ、城館ってこんなにたくさんあったんだ。ずっと読んでいたかったが時間が迫ったので撤退。
_ さっきの猫が道端の花の下に場所を変えている。絵になる情景だったがカメラがない。残念。
紗妃:……
俺:……何?
紗妃:いえ、またスナップショット用のカメラが欲しいとか言い出すんじゃないかと思っただけです。
俺:うーん、今日は思わなかったなぁ。
紗妃:結局またFinePixも持ち歩かなくなっちゃいましたよね。
俺:あれは電池の消耗がひどすぎてさ。
紗妃:CONTAX T2はどうです?
俺:フィルム買うのがねぇ。
紗妃:そこまで金欠がひどいんですか。
俺:う、うーん……
紗妃:困りましたね……
俺:アンテナ磨くにも金がいる。
_ 今日も準定時離脱。
_ 新宿南口そば、元ライオンズマンション情報館があったところに出来たドラッグストアで歯ブラシを買う。男子店員の派手なアフロは標準装備ではないらしい。
_
おくさんがクリスマスカードを買うというので『東急ハンズ』。既に年賀状ばかりになっていたので『高島屋』に展開。こっちには山ほどあった。おくさんがブツを選定中に、こっちは万年筆売場で主だったところのカタログを拾い集める。といっても今年初めのだけど。
Parkerがデザインに振った新作を2ライン出している。ちょっと色気出しすぎ。WatermanのHarley-Davidsonモデルは爆笑。Pelikanも欲しいなぁ。Souverän R800のローラーボールとか。もちろんカラーは緑の縞。
紗妃:そう言えばacephaleさんってMontblancを持ってましたね。
俺:うん、フラッグシップモデルのMeisterstuck149ってやつ。もったいなくて使えないけど。
紗妃:持ち腐れてますね。
俺:万年筆ってのは結構こまめに手入れしてやる必要があるから、頻繁に使うんでなければ逆にもったいないことになりかねない。
紗妃:そういうものなんですか。
俺:でもやっぱり手で字を書かないといかんね。漢字なんか忘れる忘れる。
紗妃:自分で書くことって、私も確かに必要だと思いますけど、そのためにわざわざ筆記用具を誂えるっていうのはどうなんでしょう?
俺:気分の問題ではあるけどね。
_ おくさんがやっと買い揃えたところで撤退。
真寿美:どんなカードを買ってきたんですか?
俺:こんなの。
真寿美:わーっ! かわいい! ちっちゃなサンタさんがいっぱい大仏さまに登ってる!
俺:こっちなんか銀閣に登ってるぞ。
真寿美:きゃーっ! きゃーっ! かわいい!
俺:あ、真寿美がこわれた。
紗妃:acephaleさん、今何か思いだしたでしょう?
俺:へ? 何のことかな? 水族館のペンギンショーなんか思い出したりしてませんよ。
紗妃:……やっぱりですか。
_ 子持ち鰈の煮付け、麻婆豆腐、コールスローと胡瓜(昨夜の残り)、クリームシチュー(昨夜の残り)、豆腐の味噌汁。
_ さて第8章。
_ 回想。気になってはいたが、やはりちらっと触れてきたか。
_ 思わせぶりな翡翠……と思いきや「愚鈍」ときたもんだ。
_ 禁断の場所だったらしい。しかも過去に結びついた。
_ 秋葉の顔がこわいよー。だからというわけではないが
_ こっちでよかったらしい。
_ 第9章。もうちょっとやるかな。
_ わぁ、いきなりのどアップ。
_ 琥珀さんのお迎え。でもこの体調は後やばくないか?
_ 思ったのと別の意味でやばった。BAD。
_ 補講。簡単には救済不能らしい。よってこれにて第1回はEND。
_ そう言えば、これ、まともにやると70時間かかると聞いたが……
・・・
_ 寝る前に済ませておいたのに、定刻の1時間も前にトイレ(小)に起きる。まいった。
_ その後お仕事開始までに2度もトイレ(小)。
真寿美:トイレが近いって、もうお年ですか?
俺:じじいと呼んでくれ。
真寿美:じじい。
俺:なんだとこいつー!
真寿美:あーんっ! 呼んでくれって今言ったばっかりじゃないですかぁ!
俺:真に受けるんじゃないっ! こっちは否定してほしくて言ってるんだ。
真寿美:ふぅぅ、難しいお年頃なんですね……
_ 埼京線の車内で突然喉がいがらっぽくなる。
_ 今日もおべんきょ。ひたすらおべんきょ。
紗妃:つまり今日も暇だったんですね。
俺:言うなってばっ!
紗妃:しかも昨日の文面を使い回してるし。
俺:バラすなってのに……
_ 作ったばかりの創作メモ帳が行方不明になったことが昨日発覚。会社に置き忘れたかと思い探すが見あたらず。どうやら電車の中にでも落としたらしい。あきらめるか。
_ まあ1ページしか書いてないし、内容も大体覚えているからいいけど。
_ 昨日の駐車場に、今日は猫が2匹。
_ 今日も図書館で「日本城郭大系」の続き。北関東と甲信。長野県に五稜郭があったのを知ったり。群馬県担当の筆者は30年かけて県内全ての城郭を調べ上げたとか。すごい。
_ 帰り道、さっきの猫2匹が人家の前に。横道から出てきたおば(あ)さんが「ねこちゃ〜ん」と叫びながら駆け寄る。
真寿美:それ、あたしもやっちゃいそうです。
俺:いいよ、真寿美はまだかわいいから。
真寿美:かわいくなかったらやっちゃいけないんですか?
俺:いけなくはないけどあんまり見たくはない。
真寿美:それって差別ですよぉ。
_ もう少し行ったら、道を悠然と横断する猫一匹。これはシャッターチャンスだった。
紗妃:カメラ……
俺:頼む姫やめてお願い頼むから煽らないでくれ。
紗妃:ずいぶん余裕のない口調ですね。
俺:うあああ……
_ 部屋に戻ってちょっと余裕があったので、また音拾いでもしようとPCにイヤホンを繋いだが聞こえず。ついに断線したか。帰りに代わりを買おう。
_ 今日も今日とて定時離脱。おくさんはまた買い物があるというので別行動。
_ おっと、『トライ・ソフト』を覗くのを忘れてた。これは明日だ。
_ 新宿南回りで東口へ。久々なのでゲームセンターに入ってみる。ここで「抱き馬Uーちゃん」のミニチュア版、その名も「子うまのUーちゃん」を発見。300円で捕獲。おっし。
真寿美:あはっ、ちっちゃくっていいですね、この子も。
俺:惜しむらくはしっぽの造りが粗いんだな。
真寿美:でもおくさんがずいぶん喜んでらしたみたいですよ。もうめろめろって感じで。
_ 『紀伊国屋書店』1階を眺めてから『ドンキホーテ』。イヤホンを見る。結構するのな、こんなんが。で、値札がないが一番安そうなやつを1つ。んが、レジに持っていったら、他にあったこれよりも見かけ良さそうな2つよりも高いでやんの。ちっ。
_ あと念のため『ヨドバシ』のグッドギア館。ここはこんなもんか。
_ んで撤退。埼京線の車窓で『PePe』を見て、ここに100円ショップがあったのを思い出す。しまった、もっと早く気付いていればそっちに行ったのに。
_ 池袋の『東武ブックス』で「JR時刻表」を買って帰宅。
_ 新聞屋が今年も冬至用の柚子を置いていった。
_ 「その時、歴史が動いた」のスペシャル。本放送を見損ねた大和戦没の話。やっぱりこの程度の時間で収まる話じゃないよ。ちともったいない気分。
_ 今日は「月姫」はお休み。
紗妃:どうしたんですか?
俺:何が?
紗妃:続きをやらないなんて。
俺:ははぁ、実は楽しみにしてたのか。
紗妃:それは嘘じゃないですけど、acephaleさんも今回はかなりのめりこんでいるような様子でしたから。
俺:うん、だからまた最初から始めるとなると、寝る時間がなくなりそうでさ。
紗妃:既読部分がありますから初回よりはペースが上がると思いますけど。
俺:だから逆に引きずられて先へ先へと行っちゃいそうではあるし、あとスキップの既読判定ってこのシステムは出来ないみたいだから。
紗妃:そうでした? 気が付きませんでした。
俺:ま、頭からやり直すのは少しまとまった時間が取れる時にするよ。
紗妃:そうですね。でも来週は「21 -TwoOne-」のDreamcast版が出ます。
俺:おっと…… でもあれは声を聞くのがメインだし、あと出来れば事典の補完かな。それに、「月姫」は長いらしいから慌てても仕方ないと思うよ。
紗妃:そうですか。分かりました。それじゃ再開の時はまたお付き合いさせてください。
俺:了解。