ちょうど１年前に観た映画『ゼロの焦点』（松本清張原作）のレヴューをふと（インターネットで）アレコレ見てみました。
広末涼子さんの評判が全体にあんまり良くないんですが、私はそうでもなかった・・・新妻らしく、良いんじゃない？
中谷美紀さんは逆に、すごくいい！熱演と好評です、が、「大げさすぎる！」『オーバーアクト！！』という声もあり、
「そう！…何か違和感があったけど、そうかァ、重すぎて現実感がない、全てが芝居がかっている」と感じていたんですね・・・
人の意見をアレコレ聞くと柔軟になりますね、頭の中、かき混ぜて（！？）もらったみたい！
この冬観た中山美穂さん主演の「サヨナライツカ」も、「説明不足で置いてきぼり、宣伝に期待しすぎたな・・・と」いう
私の感想に近いものが多いのですが、「すごくイイ！」『大人にしかわからないでしょうね、、、』というのもチラホラあるんです。
へぇ、そう見るか？！まさか？そう感じられる？ってつい思ってしまいます、、、
映画の話しから飛躍しますが『世の中にはいろ〜んな考えの人がいるんだな』と実感させられます。
常識と思ってる事が（一致する部分もたくさんありますが）何でも人それぞれだナ、、、と。
ただ、人様に見せるものなら、いろんな見方はあるものの独りよがりじゃなく、７０点以上は取って欲しいですね！
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