あの「バックトゥー・ザ・フューチャー」でおなじみ
マイケル・J・ホックスの自伝的小説『いつも上を向いて』を読んでいます。(初版は去年)
50歳のマイケル・・・20年ほど前からパーキンソン病と闘いながらおよそ10年は俳優として活躍!
今はパーキンソン病を研究する財団を作り、同じ病気で苦しむ人達の支援をしているんですね。
一世を風靡したスターが、こうしてプライベートまでアレコレ公表するには随分、勇気・葛藤があったでしようけど、
世界のマイケルだからこそ伝わるもの、影響力も大きいはず! 仕事、政治、家族について語っています。
『バックトッー・ザ・フューチャー』でのマイケルは、ホント嫌味がなく快活な少年を、爽やかな印象で演じていました。
夢あふれる映画のイメージと重ね合わせてページを繰る人が多いことでしょう、私もそうです。
今、スクリーンではありませんが…こうして、夢と勇気を与え続けるマイケルに大きな拍手をします(^^)v
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