ワイドショーや報道番組でコメンテーターや進行役が
「これは間違っていますよね!人の痛みを感じてるんでしょうか? こんなのダメですよね!?」・・・etc
じゃあ、代わりの意見、代案を言うかというと、そうじゃない、言い放し!
あなたがやってみたら?って突っ込んでしまいます。
建設的じゃない、不平不満ばかりって、聞いていて疲れます(*_*;
コメンテーターは文句を言うのが仕事!!でも数字を上げるために視聴者を煽るのはやめて!って思う事ことしきり(~_~;)
うっ憤のはけ口として、それだけに終始しているのが悲しい(>_<)
こういうのに馴らされると、国民の多くが「文句を言え! どんどん言っていいんだ!」って知らずしらずの内に
マイナス思考、批判ばかり口にする体質になるんです。
いい所は「良い」「ここは優れている!」「この部分は評価できる(^O^)」ってことも言えばいいのに!
…番組としてはあんまり面白くないでしょうけど、金儲けの為だけに、毒を吐かないで!!
話し方、コミュニケーションの講演をする私としては、批判・悪口を口にする習慣がつくと思考回路がそうセットされてしまう、
つまり人の悪いところしか見なくなる!と、実感しているもので、この現実に嘆いてしまいます(~_~;)
なんとかならないものでしょうか?
|