東日本大震災 復興写真展(本町)のトークイベントに行ってきました!(仕事じゃなく一参加者として)
宮城県石巻の水産会社の方が映像を見ながら、あの日の事を語られたんですが、、、
改めて、テレビ・新聞などの報道で知っていた以上に、改めて震災の大きさ・悲惨さを実感しました。
震災当日「避難所の中学校の体育館は真っ暗で、情報もなく、雪が降る寒さの中、毛布も何もなく寒く」・・・心細かったことでしょう。
生の声、語りってイメージや心情がとってもストレートに伝わるもんですね。
それぞれ「自分に出来る事、役に立つこと」…例えば、義援金だったり、東北の産物を買ったり、
身近に出来ることで、わずかな力でも大きな原動力になるんだろう、と思いました。
同じ日本でも「自分のこととして」考えるにはやはり限界があります。
被災された方の生の声を聴く事、映像を見る事で、『他人事』ではない!と感じられ、行って本当に良かったです。
あなたは、3、11 どんなことを感じましたか?
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