直木賞作家であり、『時間ですよ!』『寺内貫太郎一家』etc数々の脚本を書かれた
『向田(むこうだ)邦子』さんの随筆などをむさぼる様に読んでいます。
さすが、一世を風靡した作家だけあって、テンポがいい!目の付け所が鋭い!表現のうまさにどんどん引き込まれます!
イエ!惹きこまれます(^_-)
笑福亭鶴瓶さんが、ちょっと重なります・・・
そう! ちょっとした生活シーンでの発見が、えっ!?そうなふうに見えるんだぁ??! ユニークです!
スッと通り過ぎていくようなことに、個性的なコメントを付けられる!言葉にされる!仕事といえば、それまでですが、才能ですね!
・・・今、生きておられたら、どんなドラマを書いておられるのかな?
生き生きした臨場感のある文章!ついまたもう一冊…読みたくなります(*^_^*)
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