俳優 西島さんのおだやかな声の響きと 『こんな人いてるわ!』という自然な演技が好きなんですが、
3年前の映画「蟹工船」辺りからだんだん芸風がハードで、何だか似合っていないような、ちょっと(;一_一)
DVDで「蛇のひと」を見たんですが、これも合ってないなぁ・・・⇒クリックするとホームページが見られます⇒
2008年秋の映画「真木栗の穴」(まきぐりのあな)の売れない小説家、2007年秋NHKドラマ「ジャッジ」の真摯な裁判官
2008年秋の映画「東南角部屋二階の女」のさえない男、など…スーッとドラマに見入ってしまえる現実感が良かったんですが。
声質や風貌が役に合っていなくて 「いや!一生懸命演技してはるわ(・・;)」 浮いてる(・。・;と実感するのは、私だけでしょうか?!
「できる人!!仕事にシビアな人!」。。。という役は、不自然に感じますが、…本人はギャップを愉しんでおられるかも?ですね。
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