阪急『茨木市駅』から歩いて15分ほどのところに「川端康成文学館」(茨木市立)があります。
「伊豆の踊り子」「古都」「雪国」など日本の美しい風景や情緒を描いたノーベル文学賞作家です!
↑画像をクリックすると記念館のホームページが見られます(^_-)-☆
大阪天満宮の近くで生まれ、茨木市で18歳まで育った康成…京都、関東のイメージがあったので、ぐっと身近に感じられました。
康成の足跡が年表、画像・動画でわかりやすく紹介されています。
そして嬉しいのは! 鎌倉の書斎を再現した部屋があり、机の前に座り、「雪国」「伊豆の踊り子」の原稿を執筆できるんです!
文豪の気分になって疑似体験できるんですネ(^_-)-☆
川端康成って、どんな人だったんだろう? せっかち?のんびり屋さん?無口?文豪にしては饒舌な方だったんだろうか?
康成の普段はどんなのだったのか?…大阪生まれの作家という事を知り、無性にそんな人間性が知りたくなりました。
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