今から46年前(゜o゜) 昭和44年(1969)の第1作から平成7年(1995)年の第48作
そして平成9年の特別編までなんと28年間、全49作のシリーズ、根強い人気に支えられていたんですね!
世界最長の映画シリーズでギネスブックに認定されています!
その「寅さん」のDVDをこの夏から平均、週に1本のペースで楽しんでいるんです!テレビでたまたま見たのがキッカケです(^^ゞ
渥美清さんは1996年、18年前に68歳で亡くなっていますが、
毎週見ているので(^^ゞ もうそんなになるの?”と 不思議な気持ちになります。
リアルタイムでは1本も見ていなかったんですが、…これは、年を重ねないと面白み、味わいが実感できないと思います。
例えば・・・寅さんみたいに感情の起伏が激しく、家族や隣の印刷工場のタコ社長にすぐ喰ってかかっるような乱暴で面倒臭い人って
嫌(・_・;) 今なら“おもろいなぁ\(^o^)/”と思えますが…まずそのキャラクターが、好きになれませんね。
この映画の魅力は、渥美さん:寅さんの笑顔と、全編に流れるあったかみのある人情かなぁ、、、
もう30本近く見ていますが、印象的なのは…第32作:竹下景子さんがマドンナの「口笛を吹く寅次郎」が愉しかったぁ(^○^)
前の晩、飲みすぎてダウンした和尚さんの代わりに寅さんが急遽 衣を着て法事のお経をあげに行くという展開に、、、
それがナント大成功!痛快! しかも『そんなアホナ?!』って思えないくらいストーリーにスンナリ入ってしまいます(^^)v
あぁ.。o○ 寅さんの話は、キリがありません、またの機会に語ります。。。
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