クラッシックバレエとモダンバレエ、それに中国の舞踊が合体した、全く新しいスタイルの舞台!
観終わって…綺麗、洗練された舞台、迫力、感動、スケールが大きい〜そんな言葉があふれてきました。
出演者は「ダンサー」であり一言もセリフを言ったり、歌ったりはしません。
でも、ストーリーは「鶴の恩返し」がベースでわかりやすく、テンポの良い踊りと音楽でドラマチックに展開されていきます。
ダンサー達の一糸乱れぬ、切れのいい動き 「すごい…、わぁ…」声にならない感動の連続(@_@;)です。
なにより絶滅種 “トキ” を彷彿とさせる女性ダンサーたちの繊細な動き、見惚れてしまいました。
ラスト10分程の終演に向かうステージは特に圧巻!!演劇ではない“バレエ”ならではのキビキビした動きで魅せてくれます!
白い大きな布を自在に動かしステージを所せましと舞う30数名のダンサー! すべてがキレイなんですよね.。o○
惹きこまれてしまいます!思わず立ち上がって拍手をする人も大勢いました。 もう1度、是非見たいと思う「朱鷺」でした・・・
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