渥美清さんの『寅さんシリーズ』…あの下町情緒に癒されて ついつい見てしまうんですが、、、
中でもお気に入りは 第41作!“寅次郎 心の旅路”1989年(平成元年)…30年近く前のものです。
全48作の中で唯一、外国(オーストリア)が舞台!あの寅さんが、、、葛飾:柴又帝釈天じゃないんです。
日本の田舎町でもないんです!…洗練された音楽の都:ウイーンでドラマを繰り広げる、そのギャップがたまりません!
その展開が全然、嘘っぽくなく、気がついたら、あれよあれよという間に“寅さんがウイーンにいる!”って感じ!!
でも寅さんは、いつもの雪駄履き!スーツを着ている訳でもありません!まるで、劇画・アニメのような展開です(^^ゞ
※倍賞千恵子さんらいつものメンバーに加え、竹下景子さん、淡路恵子さん、柄本明さんらが、盛り上げています。
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