大丸心斎橋店で開催中の、こんな催しを覗いてきました。
イラストをクリックするとそのページに飛びます!→
100点近くあったでしょうか?惜しげもなく有名な作家の絵が並んでるんです。(現物&複製や版画)
そして、あの!!名前だけはよく耳にする『柿右衛門』の絵皿や小鉢、壺、香炉などが数十点。。。
風景画、美人画・人物像、静物など洋画・邦画が一気に見られるので、高級バイキング料理を優雅に味わった感じです。
美術館だと、間延びするくらいのゆったりスペースですが、催し会場の広さってちょうどいいサイズです!
柿右衛門作の小皿『一枚いくら?』ってつい、計算してしまったんですが、え〜っ!!5万? えッ、こっちは6万??
…そう思うと、料理の味も一段と、いえ!格段に味わい深くなるんでしょうね、、、想像するだけで、満たされす。
時々、こういう名のあるもの、実際に見るもんですね。。。
到底体験できないような時代、場所にスッと行けるし、ひとときでも心地よい別世界に誘ってくれます!
|