コロナ禍でこの1年余り、政治家、専門家、医療関係者、コメンテーター、街の人etc…
たくさんの人の話し方を見聞きする訳ですが、
声が小さくぼそぼそした喋り、表情が乏しく(。´・ω・)?気持ちが伝わってこない人、
語尾上げや助詞伸ばしの癖が強く(^-^;そのクセが気になって…話に集中できない人、
『〜思います。』『…したいと思います。』の多用で主張がぼんやりする人…これもクセです。
話にテンポがなく、一本調子。 原稿棒読みでメッセージが響いてこない人.(;´・ω・)
反対に、、、きちんと自分の言葉で話す人、豊かな表情・発声&聞き取りやすい発音で
⇒ 内容や思いがスーッと頭に入ってくる人\(^o^)/
・・・様々な人がいること、話し方で印象が随分違って来ることを日々、実感しています。
最近では、愛媛県の中村知事が松山市での聖火リレーを中止にした際のセレモニーで
涙ながらに“すみません”と詫び、続くスピーチも、原稿をみることなく、届く声、聞き取りやすい音声、
起伏のある話し方で自分の思いをしっかり伝えられましたね…
その誠意ある人柄と強いリーダーシップに感動しました。
話し方はそのままその人の考え・人柄が出てきます!
“気持ちはあるんだけど(^^ゞ”…それは言い訳ですね。意識して気持ちを伝えないと!!
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