中 今 塾は公益財団法人　合気会の公認道場です。

中今塾の名前の由来

私たちが生きている今日という日は、昨日から続く日であるとともに、明日へと続く日でもあります。
私たちは、過去と未来の接点である、ちょうど真ん中の今という世界に生きているといえます。
しかし、明日は、いつになってもやってきません。明日になれば、その日は、今日なのです。
私たちが生きる世界は、今しかないといえます。
今日一日、只今のその時を大切にして生きていく。
　この『中今の思想』の考えを大切にしたいと、『中今塾』と命名しました。。

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塾長メッセージ

　平成17年3月、「現実ただ今とは、永遠の過去と未来の接点にして、中今の今、今、今、の連続の今也。しからば、その一瞬、一瞬を大切にし、稽古に励み、毎日の生活に活かさんものとする。」を理念として、『中今塾』を、開塾いたしました。
　『中今塾』の母体である気和会・大阪は、和歌山大学合気道部OB、OG、大阪女子大学合気道部OGが集まって、稽古する場所をつくろうということから、昭和55年3月に、第１回の稽古会をはじめ、平成17年3月には、創立25周年を迎えました。
　気和会・大阪の設立当初は、稽古への参加の主体が、OB・OGであったのが、稽古の大半が当塾で合気道を始められた方となってきたことから、気和会・大阪創立25周年を機に、新しく『中今塾』として、独立、活動させていただきました。
気和会・大阪時代からお世話にりました皆様には、その後も交流をいただいております。
また、中今塾となってから、新しく交流させていただいている方々も増えております。
　今後とも、いろいろな方々との交流を通して、中今塾に参加する方々が、少しづつでも成長していける道場を目指したいと思っております。