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みなさんすでによくご存じとは思いますが、クライバーのことをよくご存じでない方のために、主なレパートリーを列挙いたしました。 選り好みできない修行時代は、もっといろいろ振っていたようです。ライン・ドイツオペラにいたころは、ラヴェルやオッフェンバックを振った記録があります。でも、だからといってラヴェルは彼のレパートリーには加えられませんよね。ですから、一応ドイツ・グラモフォンからレコードデビューを果たした70年代中頃以降、カルロス・クライバーが振った曲を主なレパートリーとすることにしました。 詳しい演奏記録はおなじみのCarlos Kleiber PageのCarlos Kleiber - opera & concert listingへどうぞ。 |