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 さて、腹ごしらえも済んだところで、タクを拾って隣の町、 上環を目指す。よりディープな香港が待っているのだ。 途中、2階建ての路面電車を見かけた。これは 「トラム」と呼ばれ、地元民の足となっている。 |
 そんなトラムや2階建てバスの正規のモデルショップというのが この街にある。「80Mバス・モデルショップ」だ。 結構高い。1個5000円くらい。 |
 ここがウワサのキャット・ストリート。 怪しいガラクタであふれる掘り出し物市だ。 買物は必ず値段交渉すること。 半額〜2/3くらいで買えるようになる。 |
 仏像専門店。 中には高価なものもある。 |
 目を引くのが毛沢東グッズ。このほかにも 毛沢東目覚ましや、毛沢東Tシャツがある。 もち、てらだっちお買い上げ！ |
 キッチュなアイテムてんこもり。 とにかくたくさんおみやげが欲しい人は この通りは外せない！ |
 キャットストリートの終着点にあるのが、 文武廟（マンモウミュウ）という道教の寺院。 |
 天井の渦巻き線香は、中央に願い事を書いた紙があり、 燃え尽きると願い事が叶うとされている。 ただし、燃え尽きるまで１ヶ月かかる。 以前訪れたベトナムにも同じような線香があった。 |
 それではいったん尖沙咀に戻ろう。 香港は地下鉄が発達していてとても便利。 券売機に路線図が出るので、 行きたい駅をタッチすれば金額が表示される。 あとはそのとおりにお金を入れるだけ。 |
 地下鉄のホーム。 電車はひっきりなしにやって来る。 |
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 香港島の南部にある古い港町の水上に浮かぶ、 宮殿のようなレストランがあるという。 そのレストランへは船で向かう。ここが乗り場。 |
 出航！ 直人も楽しそうだ。 |
 見えてきた、見えてきた。 近くで見ると結構ド迫力。 |
 料理はハト肉（!?）が結構イケた。 写真の紹興酒は、合席のおじさんがふるまってくれた。 結構飲んでしまった。 |
 食事を終えて振り返ると、夜景に浮かぶジャンボ・キングダムが。 まさに「千と千尋の神隠し」だ！ |
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