日々のエッセイ


     2009年がはじまりました。
   明けましておめでとうございます。
   皆様の今年の抱負は、いかがでしょう?
   私は、そうですねぇ、考えるより行動してみよう、そんなフットワークの
   軽い年にしたいです。

   2002年から、千葉県のニューファミリー新聞で、『メルヘンのある
   風景』というコラムを連載しています。県内の素敵と思う風景を、
   写真に収め、その写真からイメージした物語を紡ぐ、という内容です。
   この1月で、連載78回目となります。ということは、78回分の、
   素敵な風景を見てきたわけです。
               
    
   この写真は、今年のコラムで使おうと思いながら、
   別のものに変えてしまい、でも好きな風景なので、ここに載せました。
   銚子電鉄・観音駅の駅舎です。銚子から海へ向かってコトコト揺れる
   小さな電車は、「オランダ風」とか「ポルトガル風」とか、テーマが
   決まった駅舎を次々に通り過ぎていきます。
   この駅は、「スイス風」だそうです。駅舎内で、名物のぬれ煎餅を
   売っていました。
               

   そして、観音駅では上の写真のような、「お守り切符」も買えます。
   昔懐かしい厚紙の切符ーーーこのどこがお守りかと言いますと、
   上り電車の銚子行き、だから「上り調子」なわけです。
   受験生に好評だそうで、私も2009年の運気アップのために、
   買ってみました。

               
    
    年のはじめの運試しといえば、フランスでは1月6日の公現祭で、
    フェーブ(陶器の小さな人形)の入ったパイを切り分け、
    自分のピースから、その人形が出てきたら、1年間
    “王様・王女様”になれるという風習があります。
    近所のお店で買ったパイには、色とりどりの化粧をした、長い顔の
    上品なピエロが入っていました。これも、今年のお守りにして
    みましょう。

    2009年が、みなさまにとって良い年になりますように!


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