治療方針
花粉症・ダニアレルギー
スギ花粉やハウスダスト、ダニアレルギーの患者様は年々増え続けていて、国民の約半数が罹患していると言われています。患者様の症状やライフスタイルに合ったお薬をご提案させて頂きます。
近年、アレルギー性鼻炎の治療として注目されている
舌下免疫療法も当院で行っております。8割前後の患者様でアレルギー症状の改善が認められております。内服薬や点鼻薬などで効果がみられない患者様はぜひご相談ください。(舌下免疫療法は
保険適用です。ページ下の
舌下免疫療法の開始についてもご覧ください)。
またアレルギーの検査には
ドロップスクリーンを導入しております。スギやヒノキ、ダニやハウスダストなど吸入系19項目、小麦やソバ、果物など食物系22項目の検査が可能です。アレルギー検査をご希望の方のご来院をお待ちしています。
副鼻腔炎
風邪をひいたあとから鼻水や鼻づまりが治らず、匂いがわからなくなってきた、こんな経験はありませんか?このような症状の時は、副鼻腔炎(ちくのう症)になっている可能性があります。
ファイバースコープや
デジタルレントゲンで病変を確認して治療を行っていきます。
急性中耳炎・滲出性中耳炎
中耳炎には痛みや発熱を伴う急性中耳炎と、耳閉感や難聴があり痛みや発熱のない滲出性中耳炎などがあります。お子様を呼んでも返事をしない、テレビの音量が大きい、などは要注意です。鼻水や鼻づまりを繰り返しているお子様は中耳炎になりやすいので、鼻の治療も含めた対応が必要になります。診断には必要に応じて
インピーダンスオージオメータも使用します。
扁桃腺炎・咽頭炎
風邪薬を飲んでものどの痛みが治らない、熱が下がらない、こんな時は風邪(ウイルス性)ではなく扁桃腺炎や咽頭炎などの細菌感染になっている可能性があります。
ファイバースコープで病変を確認し、抗生剤を含めた適切なお薬を処方いたします。
(当院のファイバースコープは極細径なので挿入時の痛みはほとんどありません)
めまい・難聴
頭を動かすとフラフラする、耳が聞こえづらい、山に登った時のように耳がつまった感じがする、などの症状は、内耳が障害されている可能性があります。
聴力検査や
眼振検査、また症状によっては
重心動揺計による精密検査を行い、めまいや難聴の原因を詳しく調べます。
がんが心配・・
のどに違和感がある、食事が飲み込みづらい、などの症状があり、「もしかしたら”がん”かも?」と心配されている患者様もお気軽にご来院ください。
ファイバースコープによる精密検査を行い、心配な所見がないかどうか確認していきます。
舌下免疫療法の開始について
-
初診
ご来院時、受付で舌下免疫療法希望であることをお伝えください。
-
診察・検査
診察とアレルギー検査を 行います。指先からごく少量の血液を採取し検査を行います(結果がわかるまで約30分かかります)。
-
結果のご説明
検査結果をご説明し、舌下免疫療法の適応ありとなりましたら、あらためて治療の説明を行い、同意書にサインして頂きます。
-
内服開始
舌下免疫のお薬を処方しますので、お向かいの薬局でお薬を購入してきて頂き、院内で内服し30分お待ち頂きます(副作用確認のため)。
-
診察して帰宅
30分後再度診察を行い副作用がないことを確認してご帰宅となります。翌日からはご自宅で内服を継続して頂き、2週間後に再診して頂きます。
FAQ よくあるお問い合わせ
入院や手術が必要な病気の場合はどうするのですか?
重度の副鼻腔炎(ちくのう症)や、真珠腫性中耳炎など手術を必要とする方、扁桃腺炎や咽頭炎で食事がとれないほど悪化してしまった方、また悪性腫瘍が疑われる方など、入院や手術、精密検査が必要と思われる患者様は足利赤十字病院や獨協医科大学病院へ紹介いたします。
ジェネリック薬を処方してほしいのですが?
当院では、ジェネリック薬もお取り扱いしております。ご希望の患者様は、ご来院時に受付でお申し付けください。