武甕槌神 (たけみかづちのかみ)
經津主神 (ふつぬしのかみ)
天之児屋根命(あめのこやねのみこと)
比賣大神 (ひめがみ)
誉田別之命 (ほんだわけのみこと)
帯中比古命 (たらしなかひこのみこと)
天照皇大神 (あまてらすすめおほみかみ)
豊宇気賣神 (とようけひめのかみ)
承元 二年 (1208年) 神人白鹿に乗し南方松樹(今の字 宮前 現二代目の松 御神輿御旅所)に住す。
村人崇敬し春日神社と稱え奉祀す。
寛永十五年 (1638年) 十二月二十六日 浜松城主 高力摂津守忠房 再建
元禄 九年 (1696年) 西尾隠岐守 社殿修理 朱印高五石 除地高一石三斗七升を有す。
明治 六年 (1873年) 三月 郷社に列し春日神社と稱えた。
昭和 二年 (1927年) 九月十日 神饌幣帛指定神社となる。
昭和二十七年(1952年) 一月 宗教法人切替に際し三社(春日神社、八幡神社、神明神社)合祀し
同年四月一日付にて社名変更し白羽神社と稱えた。
旧八幡神社 創建 延寳四年(1676年)九月建立棟札(元春日神明の末社)
旧神明神社 創立 寛永六年(1629年)九月十七日伊勢神宮より奉遷