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      2024年 ホームページの主な内容




 

  11月にもみじ狩りに行ってきました。 


   11月19日の学習前にEnjoy PCのイベントとして、芹が谷公園へ紅葉狩りに行ってきました。
   この日は天気は晴れ、でも今シーズン一番の冷え込みとのこと、皆さん 暖かい服装で寒さ対策、公園内では寒くも暑くもなく気持ちよく開催できました。
   フォーラム1階に11時集合・出発、途中Mさんと合流して芹が谷公園内へ・・・ 公園内では犬の散歩をしている方が多いと、ガイドさんの説明です。
   まずは昼食をと、日差しがあるベンチを探して座り、各自持ってきたお弁当や差し入れのお菓子など、温かい日差しの中 皆さんで食べると美味しさアップ、
   おしゃべりも弾みました。

 写真は 芹が谷公園のグランド横のベンチに座ったり、ビニールシートを拡げて昼食を取りながら 楽しくおしゃべりをしているようすです。 秋の日差しが皆さんの影を地面に映しています。 写真終わり。




















   お腹も満たされたところで、次は紅葉探しに・・・  森林の木漏れ日の中 小川のせせらぎを聞きながら気持ちよく散策、紅葉はと聞くと、
   黄色く色づいた葉が少しとの説明、まだ紅葉には早かったのか・・・ 
   犬の散歩をしている方に聞いていた、屋根付き 木の椅子とテーブルつきの あずまや も見つかり ちょっと感動、座りごこちを確認、悪くはないねと、
   今は日差しがほしいので春のお花見頃にはよいでしょうか。
   紅葉狩りというより、お散歩というかんじで よい運動になりました。
   紅葉狩り参加者はガイドさんを含めて、合計10名 紅葉狩りに参加された皆さん、その後のパソコン学習 お疲れさまでした。

 写真は 芹が谷公園の小川の近くを散策中の写真です。写真の左のほうには小さな いけが見え水の上には木の葉が落ちています。池の奥の紅葉も今年はまだ少しだけ。秋の日差しが木々の影を地面に映しています。 写真終わり。

























  災害用伝言ダイヤル(171)と 災害用伝言板(web171)の利用方法について。 


   先日のzoomでの会話の中で、kさんから災害用伝言ダイヤル(171)についてお話がありましたので、調べた結果をお知らせします。
   災害用伝言ダイヤル(171)、災害用伝言板(web171)は、災害の発生により被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった際に、電話やインターネットを利用して
   被災地の方の安否確認を行う伝言板です。 災害時のスムーズな安否確認の手段として覚えておくとよいとのこと。
   
   体験利用日は、
   毎月1日、15日 正月三が日(1月1日〜3日) 防災とボランティア週間(1月15日〜21日) 防災週間(8月30日〜9月5日) となっていますが、一度体験しておくと
   万が一のときにはスムーズにできるのではないでしょうか。
   
   以下 総務省のページから内容をお知らせします。
   なお、 災害用伝言ダイヤルと災害用伝言板はそれぞれ独立したサービスとなりますのでご注意下さい。
   
   1. 災害用伝言ダイヤル(171)の利用方法について。
   
    災害時に、固定電話、携帯電話・PHS等の電話番号宛に安否情報(伝言)を音声で、録音(登録)し、全国からその音声を再生(確認)することができます。
   
   操作手順 
   @ 1 7 1 をダイヤルします。
   A ガイダンスに従って、録音の場合は 1 を、再生の場合は 2 をダイヤルします。 (暗証番号を付けて録音・再生を行うこともできます) 
   B ガイダンスに従って、連絡をとりたい方の電話番号をダイヤルします。   (03等の市外局番で始まる電話番号の場合、市外局番から ダイヤルします) 
   C 伝言を録音・再生することができます。
   
     利用できる電話
    災害用伝言ダイヤルは、加入電話(プッシュ回線、ダイヤル回線)、公衆電話、ISDN、携帯電話・PHS、IP電話から利用可能です。(詳細はご利用の電話会社にお問い合わせください) 
     ただし、伝言の録音・再生は、被災地の方の電話番号宛に行う必要があり、この電話番号は03等の市外局番で始まる電話番号、携帯電話・PHSの電話番号、IP電話の電話番号が対象です。
   
   注意点 
   伝言録音時間は、1伝言当たり30秒以内です。
   1電話番号当たり、1〜20伝言まで登録できます。(登録できる伝言数を超えると、古い伝言から削除されます) 
   伝言の保存時間は、登録してから災害用伝言ダイヤル(171)の提供期間が終了するまでであり、保存時間を過ぎると消去されます。(体験利用時は体験利用期間終了後に消去されます) 
   登録された伝言は保存期間経過後に消去される以外の方法で削除することはできません。
   災害用伝言ダイヤルを運営しているNTT(東西)の提供する加入電話、ISDN、公衆電話、ひかり電話から伝言を録音・再生する場合の通話料は無料です。
   (その他の事業者の電話、携帯電話やPHSから発信する場合の通話料の有無等については各事業者にお問い合わせください) 
   提供開始時に、NTT(東西)が状況に応じて登録できる電話番号、伝言録音時間や伝言保存期間等の運用方法・提供条件を設定し、テレビ・ラジオ・インターネット等を
   通じて告知されます。
   災害用伝言ダイヤル(171)は、NTT(東西)が別に提供している「災害用伝言板(web171)」と連携しているため、それぞれで登録された伝言内容を、相互に確認ができます。
   
   参考リンク
   災害用伝言ダイヤルの詳細については、運営しているNTT(東西)のページをご覧ください。
    
     NTT

     NTT東日本
   
   
   2. 災害用伝言板(web171)の利用方法について。 
   
    パソコンやスマートフォン等から固定電話や携帯電話の電話番号を入力して、安否情報(伝言)の登録、確認を行うことができます。
   
   操作手順
   1.   災害用伝言板(web171)
   2. 連絡をとりたい方の固定電話番号や携帯電話番号を入力します。
   3. 伝言を登録・確認することができます。 (事前に設定することで閲覧者を限定することもできます) 
   
   登録できる伝言の種類  文字(テキスト) 1伝言あたり全角100文字まで 
   
   注意点 
   1電話番号当たり、20伝言まで蓄積できます。 伝言の保存時間は、サービス提供終了までで、最大6ヶ月程度です。 
   事前に設定を行うことで、登録した内容をメールまたは電話(人工音声)にて自動的に通知することができます。
   災害用伝言板(web171)の利用料は無料です。
   なお 、インターネット接続費用やプロバイダー利用料および、ダイヤルアップ接続の場合は通信料等が別途必要となります。
   災害用伝言板(web171)は、NTT(東西)が別に提供している「災害用伝言ダイヤル」と連携しているため、それぞれで登録された伝言内容を、相互に確認ができます。
   
   参考リンク
   
   災害用伝言板(web171)の詳細については、運営しているNTT(東西)のページをご覧ください。
       災害用伝言板(web171 NTT東日本)
   
    携帯電話・PHSのインターネット接続機能で、被災地の方が伝言を文字によって、登録し、携帯電話・PHS番号をもとにして全国から伝言を確認できます。
   (スマートフォンでのご利用については、各社のページでご確認下さい)
   
   伝言の登録方法 
   1. 携帯電話・PHSから災害用伝言板にアクセスします。 
    (災害時は各社の公式サイトのトップ画面に災害用伝言板の案内が表示されます。体験利用の際はメニューリスト内からアクセスしてください)
   2. 「災害用伝言板」の中の「登録」を選択します。 (登録は被災地域内の携帯電話・PHSからのアクセスのみが可能です) 
   3. 現在の状態について「無事です。」等の選択肢から選び、任意で100文字以内のコメントを入力します。(状態の複数選択や、コメントのみの利用も可能です) 
   4. 最後に「登録」を押して、伝言板への登録が完了となります。
   
   伝言の確認方法 
   
   1. 災害用伝言板にアクセスします。(伝言の確認はPC等からも行うことができます。)
  
     NTTドコモ
   
     KDDI (au)
   
     ソフトバンク/ワイモバイル
   
     楽天モバイル
   
   2. 「災害用伝言板」の中の「確認」を選択します。(確認は全国からのアクセスが可能です。)
   3. 安否を確認したい方の携帯電話・PHS番号を入力し「検索」を押します。
   4. 伝言一覧が表示されますので、詳細を確認したい伝言を選択してください。
   
   注意点 
   1電話番号当たり、最大10伝言まで登録できます。(10件を超える伝言は古いものから上書きされます。) 
   伝言の保存期間は、1つの災害での災害用伝言板を終了するまでです。
   災害用伝言板の利用料・パケット通信料は無料です。 (他社の災害用伝言板のアクセスにはパケット通信料が必要です。) 
   提供の開始、登録可能地域等の運用方法については、状況に応じて各電気通信事業者が設定し、テレビやラジオ、インターネットで告知されます。
   携帯電話・PHSの各事業者及びNTT東西の災害用伝言板を横断して検索できる機能の提供が開始されました。
   
   参考:電気通信事業者協会の報道発表(2012年8月29日)別ウィンドウで開きます)
   参考リンク 
    災害用伝言板の詳細については、運営している携帯電話・PHS各社のページをご覧ください。
  
     NTTドコモ 災害用伝言版
   
     KDDI(au)災害用伝言板サービス
   
     ソフトバンク 災害用伝言板
   
     ワイモバイル 災害用伝言版サービス
   
     楽天モバイル 災害用伝言板
   
   よくある質問(Q and A)について。
   Q:どのような場合に利用できるのですか? 
   A: 大規模な地震の発生等により、被災地への電話がつながりにくい状況となった場合、に利用可能となります。
    提供の開始や提供条件については、テレビ、ラジオ、インターネット等でお知らせいたします。
   
   Q:災害時以外には利用できないのですか? 
   A:災害用伝言サービスは、災害発生時に電気通信事業者により自主的に、運用されるものですが、以下の体験利用日にも運用されており、体験することができます。
   毎月1日、15日 正月三が日(1月1日〜3日) 防災とボランティア週間(1月15日〜21日) 防災週間(8月30日〜9月5日) 
    なお、電気通信事業者によっては、これ以外にも体験利用日を設けている場合があります。
   また、各地域で開催される「防災訓練」の際にも体験利用可能となる場合があります。
    (各電気通信事業者により異なる場合がございますので、詳細はお使いの固定電話又は携帯電話事業者へお問い合わせ願います)
   家族や友人、職場の同僚たちと体験利用日に使い方を確認するとともに、災害時の安否確認方法を予め決めておくなど、いざというときに備えるようにしましょう。
   
   Q:利用するには事前に何か登録が必要ですか? 
   A: サービスの利用にあたっては、事前の登録は必要ありません。
    しかしながら、災害用伝言板(web171)については、下記URLから事前に利用者登録を行うことで、登録した内容をメールまたは電話(人工音声)にて自動的に
   通知することができるようになりますので、設定をしておきましょう。
   なお、設定はいつでも行うことができます。
   
   1.   災害用伝言板(web171)
   
   また、その他サービスについても予め家族や知人とサービスを体験利用しておくと、いざという時にスムーズです。
   
   Q:災害用伝言サービス間は連携しているのですか?
   A: 災害用伝言板、災害用伝言板(web171)は相互検索ができるような連携を平成24年8月30日より開始しました。
   
    災害用伝言ダイヤルと災害用伝言板はそれぞれ独立したサービスとなりますのでご注意下さい。   (以上です)
   
  




  視覚障がい者でもわかるハザードマップの紹介


   町田市で大雨警報(浸水害)や洪水警報が発表されることがあります。
   Uさんから 「視覚障がい者でもわかるハザードマップの紹介」のメールが届きましたのでお知らせします。 Uさん 有難うございました。
   
   自分の住んでいる場所のハザードマップはこれまで、国土交通省が提供していたものは色分け表示で画面の見えない視覚障がい者には確認することができませんでした。
   それがこの度 住所を入力して検索ボタンを押すとテキストにて危険度が表示され、音声読み上げソフトを使うことで確認できるようになりました。
   
   国土交通省 「重ねるハザードマップ」は、 次の 「国土交通省」から検索できます。

     国土交通省  
   
   一例として早速 住所を町名まで入れて調べてみました。 その結果は、
   「ここは、洪水、内水、高潮、土砂災害、津波による被害の危険性が想定されている場所ではありません。
   周りと比べて低い土地や崖のそばなど危険を感じる場合には、地方自治体からの避難情報などを参考に必要に応じて避難してください」。という内容でした。
   
   また もっと詳しく番地まで住所を入力すると、
   「この場所では、最悪の場合、洪水による浸水が発生してその深さが50センチメートルから3メートルになることが想定されています。これは床上浸水に相当する深さです。
   水害発生のおそれがある場合には、浸水が想定されない場所へ早期に避難することが必要です。浸水が解消するまで我慢でき、水や食料などの備えが十分であれば、2階以上の屋内で
   安全を確保することも可能です。避難場所や避難経路などについてはお住まいの地域のハザードマップをご確認ください」。 という内容でした。
   避難できない場合は 2階にいるとよいようです。
   
   以上 「視覚障がい者でもわかるハザードマップの紹介」のお知らせでした。
   
   
   

 

 今までのサポーター勉強会のまとめ(改訂版)です。

       (項目をクリックするとそれぞれの勉強会の内容を確認できます)


     1. Windows10のPCに  PC-Talkerをインストール後の スタートメニューについて。
     2. PC-Talkerの設定 (PC-Talker10での設定内容について)。
     3. PC-Talker Neoで いままでとは違う PC-Talkerの設定箇所について。
     4. 回復ドライブと システム修復ディスクについて。
     5. マイメールの設定について。
     6. マイメールの説明と操作について。
     7. マイメールの振り分け条件の設定について(1)。
     8. マイメールの振り分け条件の設定について(2)。

晴眼者サポーター用にプロジェクターを利用し、江口さんがパソコンを操作しながら説明をしているサポーター勉強会の写真です。写真終わり。














  

  4月2日に 芹が谷公園でお花見を楽しみました。


   学習前にEnjoy PCでのイベントとして、芹が谷公園へお花見に行ってきました。 前日とちがって当日は 晴れて暖かい中、開催することができました。
   フォーラム1階に11時30分集合・出発、芹が谷公園前にお住いのMさんと待ち合わせをして、公園内へ・・・。
   芹が谷公園の にさんぶ咲きの桜のトンネルを通って、12時少し前には公園内へ到着、春休みで子供たちの声が賑やかに聞こえてきました。 
   お腹もすいて、まずは昼食です。各自持参したお弁当 おしゃべりも弾み美味しくいただきました。 
   差し入れのおだんごやお菓子やみかんもあり 花よりだんご という声、お腹も満腹となったところで、公園内の散策です。
   桜のつぼみや満開の桜の花をさわってみたり、鳥の鳴く声やせせらぎの音を聞き、爽やかな春の日差しの中、気持ちよく公園内を歩きました。
   参加された皆さんからも良いお花見でしたとの声、次回のイベントもお楽しみに!。
   お花見の後はパソコン学習です。13時30分に教室へ戻り、15時30分まで学習、お疲れさまでした。

 写真は 芹が谷公園入口の桜のトンネルですが、桜は にさんぶざき です。 写真終わり。

 写真は 芹が谷公園のベンチに座ったり、ビニールシートを拡げて昼食を取りながら 楽しくおしゃべりをしているようすです。 遠くには満開の桜の木が見え 春の暖かな日差しがさしています。 写真終わり。

 写真は 太陽が降りそそぐ気持ちのよい公園内で、満開の桜を Mさんが説明をしています。 参加者が周りを取り囲んで説明を聞いています。  写真終わり。

   写真は 公園内に咲いていた満開の桜の花と つぼみの写真です。 	花は ごからろくりん さいており、小さなつぼみも沢山小枝について咲くのを待っています。 写真終わり。
























   



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