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2026年5月 学習内容&参加者の感想

2026年5月10日の、若葉を揺らす風がとても爽やかに感じられる気候の中で、新潟シルバーバーチ読書会を謹んで開催いたしました。

私たちが目標とする利他愛には、“自分から先に愛する”、“相手を選ばない”という特徴があり、利他愛を理解すればするほど、その実践が容易でないことは誰もが痛感することと思います。
その原因の一つが、私たちが自分の人生を中心に物事を見ているからであり、自分の周りにある万物すべてが神のエネルギー・愛によって存在していることをまだ実感できていないからです。

自分の発揮する愛が摂理に一致しているかどうかは、心の内を見ることで分かります。利他愛を実践していく中で、もし心に寂しさや孤独感、不満や悲しみが湧くのであれば、それは神の愛に一致していないというバロメーターになります。
摂理に一致しない愛(利己愛)は私たちの中から霊的エネルギーを枯渇させ、自動的に苦しみがもたらされるようになっているからです。

だからこそ、寂しさや孤独感に苛まれた時には、祈りや瞑想を通して、全大宇宙に偏在する神のエネルギー・愛を“意識的に”取り入れる努力が必要なのです。
純粋な神の愛は、霊であり意識体である私たち人間にとって、利他愛発露の源泉であるからです。
祈りや瞑想を通して身の回りに充満する神の愛を自らの中に取り入れ、心を十分に満たしたなら、今度は自らが周りのもの全てに愛を発露するようになります。つまり、自分を神の愛の中に置くことにより、どんな時も愛の主体者(スターター)になることができるのです。

それができると、世界で起きる戦争や紛争も、自分を取り巻く環境の変化も、自分や家族に起きる出来事も、すべてが神の愛の中で起きていることが分かります。永遠の視野から出来事を小さく捉えて、その中にあっても、より純粋で、より高い、より摂理に一致する愛だけを発露しようと思うようになるのです。

先に真理を知った私たちこそ、愛のスターターになれるよう、また少しでも純粋な利他愛を発揮することができるよう、霊界からの愛と導きと援助の中で学習を進めました。

今月は、プリントから「摂理と愛の世界」について、霊訓は『霊性進化の道しるべ 6章』より学びました。

 参加者の感想

1.
摂理と一致しない利己愛には霊的要素はなく、家族愛における縦の愛で霊性を身につけることには納得しました。
親子の関係で考えると神が一方的に愛を与え続けるプロセスが利他愛実践の訓練になるということがよくわかりました。
その愛を感じるようになることができるように日々努力研鑽し霊的感性を高めたいと改めて思いました。
自分から与える利他愛の力を身につけるのは、まだ及びません。
横の愛の関係を良く保つためには必要だとは思ってはいますが、そこまでは到達してはいないのが現状です。


2.
摂理にそわない愛をくわしく学ぶと、自分の日常の行動や思いが全部あてはまり驚愕しました。
与える相手を無意識に選んでいるから悪感情があり、自分の利益を考えてしまうのだと思います。
摂理にそう愛=神の愛=真理ということが腑に落ち、また想像すればするほど自分の小ささがわかりました。
神の愛から自分を含む地上人全ての人、物質、他の生物が存在するということは、地上人全てが霊的兄弟姉妹、霊的同胞であるから親である神の摂理(真理)を知らないと地上での困難の意味も理解できず、また地上から利己主義を起因とする戦争はなくならないと思いました。
地上にいる間に一人でも多くの同胞に真理を手渡せるよう努力したいと思います。


3.
愛情欲求の強い人はやたら優しさを与えると言う。嫌われたくない、良い人と思われたいと人に求めていることもあると言う。
この点、利己愛の強い自分を探ってみる。強い利己愛は霊的ハンディーでもあり、決して満たされることの無い愛を人に求めて空しさと失望を味わう。
人は多くの課題をもち地上に生まれ永遠の進化途上の身であり、その人間に愛を求めることは霊的未熟と思った。
真理を学ぶ者として神に目を向け、神に求め神に愛される自分となることを理想としている。
地上にいる限りこのことを常に問い続けたい。
そして魂の求める純真な利他愛の喜びを少しでも神から頂いてみたいと思いました。


4.
「家庭」は、「真の霊的愛(利他愛)」を身につける訓練の場であり、リハーサルの場所。
本当にそうだと思います。
家族との葛藤は、色んな意味で自分の未熟さや利己性をつくづく感じました。
また家庭で利他愛の基本を身につければ「霊的真理」や「摂理」というものが自然と少しは理解出来るのではないかと思いました。
そしてやはり幼少の時の教育が重要だと痛感し「絵本」の重要性を感じました。
小さい時に身近に接していれば、利他愛を自然と理解できるのではないかと思います。


5.
全てのものが、私には与えられている。
私が必要なものは、既に揃っている。
そう思うと不安になったり心配したり、無駄に動く必要なんてないのだなと。
ただ、目の前に起こった事をこなしていく。
乗り越える術を私は最初から持っている。
何だか無敵な気がしてきました。

心が満たされるって何だろう?
いくら沢山の方から愛されていても満たされなくて苦しんでしまったり。
これはエネルギーが枯渇しているから。
そう考えるとエネルギーが、たくさんあれば満たされるので、幸せを感じれる。
もっと増え溢れたらもっと満たされて、外(他者)へ向けることが出来る。
なので、他者を愛せる事は心が満たされた状態で、更に大きな幸せを感じることが出来るのかなと。
結局、利他愛の必要性に結び付きました。


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