土留+ブロック+フェンス

 

石巻市内のいつもごひいきにしていただいてるお得意様から

道路がかさ上げになった為、北側の土がこぼれないように対策をしたいと相談がありましたので

早速、工事をしてきました

敷地と道路の境界線に作る外柵として最もスタンダードな設計、施工にしました

まず高さ60㎝のコンクリートの擁壁(L型現場打ち工法)土留コンクリートを作り

その上に一般的な普通ブロックを3段積みました

さらにその上にある程度、目隠しにもしたいけど風圧にも耐えられるように

少しすきまのある縦格子のアルミフェンスを取り付けました

これで外観もすっきりし、もちろん土や落ち葉もこぼれる心配がなくなりました

構造物の高さは敷地の高低差や好みに合わせて自由に変えられます

なにより敷地の境界線に構造物を作ることにより「私の土地はここまで!」と明確にアピールできます

将来、次の世代へ引き継ぐためにも必要なものですのでご用命の際は当社へご相談ください

 

2018年02月09日