創意工夫する

行程をこなしていくことで、楽しみながら達成感や充実感を感じたり、

最後までできたという自信や肯定感が身につきます。

自分なりに取り組む姿勢を見つけられる時間になります。

 

教室で大切にしたいこと

集中する

      対象年齢

2歳児と保護者

幼児(3歳〜5歳)

小学生(1年生〜6年生)

 担当  中野 久美子(なかの くみこ)
格   保育士、幼稚園教諭

指先をたくさん使って一定時間バルーンをつくっていくことで、集中していきます。

 また、バルーンの長さやねじる位置は毎回違うので、

残りの長さを見ながら作っていくことで空間認識力が高まります。

初めは上手くできなくても、根気よく挑戦していくことで、

問題に対して工夫しながら解決していく経験を増やす。

 そんな試行錯誤する空間をつくりたいと考えています。

 

達成感や自己肯定感

 

はりねずみこどもバルーン教室では、子どもたちがバルーンの形をつくる時間を設けます。

全体の長さや形を考えながらバルーンを作っていく中で、

視覚・触覚・聴覚など感覚を通した経験をします。

バルーン制作を通して、楽しくチャレンジする時間にしたいと考えています。

 

幼児と小学生の年齢のお子さまは、

  平日は一人での参加・土曜日は親子参加です