説教要旨

日本イエス・キリスト教団香登教会

 聖 句

キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、情欲や欲望とともに十字架につけたのです。私たちは、御霊によって生きているのなら、御霊によって進もうではありませんか。(ガラテヤ5章24,25節)

 

2026年7月19日(日) 第3主日信徒礼拝

題:「クリスチャンの王道を歩もう」
説教:倉地和雄兄
創世記11章27節〜12章5節、ガラテヤ5章24節
讃美:359、154、471
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  今年1月元旦の聖書と共に歩む日々の中に「キリスト者生涯の王道を歩みましょう」との呼びかけが目に飛び込んできました。この喜びに追い打ちをかけるように高橋先生の元旦メッセージ「キリスト者の正月―栄光ある御国を目指して」の説教、正に「クリスチャンの王道はこれだよ」と語られた。
  あなたはどこにたっていますか
  アブラムが生まれ育った地は、カルデアのウルです。父、テラはそこに住み、他の神々に仕えていた。神は、偶像の町に住み続けることを許されず、テラは約束の地カナンに向かって偶像の町ウルを旅立ったが、途中のハランに留まり、中途半端な信仰のままで、ハランの地でこの世を去ってしまいます。私たちが生活している地域は、いまだに「住民皆氏子」の考え方が残っています。知らず知らずのうちに神社仏閣のまつりごとが町内行事として残っていたり、神社の寄付を半強制的に集めたり、町内会費の一部がそのようなことのために使われたりしてはい」ないでしょうか。
  アブラム、ハランを離れる
  アブラムは主のみ言葉のみを信頼して、ハランを出発するのです。ガラテヤ人の手紙5章16節〜26節。この所には、霊と肉との対比が書かれています。「古き人」、「内在の罪」。神様のみこころに従えない心はないでしょうか。まずそのものを処分することから始めることです。肉を十字架につける(24)、自分の意志を手放す、明け渡すことです。「私たちは知っています。私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅ぼされて、私たちがもはや罪の奴隷でなくなるためです」(ローマ6:6)。お言葉を信じ、十字架の許しを信じて、今の生活から出発しましょう。
  罪から離れた時、開かれる新しい道(クリスチャンの王道)
  カナンに入ったアブラムが、まず彼がしたのは、祭壇を築いたことでした。アブラムの新しい生活は礼拝と、祈りから始まったのです。私たちが模範とすべきスタートです。アブラムの祭壇、そこには一族郎党全員が共同で礼拝をするために、集まってきたのです。聖められた一人の人の祝福が多くの人に及んでいくことを信じましょう。
  アブラムにおとずれた試練
  飢饉のため、エジプトに下って行きました。ここで大きな試練が待ち受けておりました。エジプトの王パロの前で、妻サライを妹だとごまかしてしまうのです。 そのことでパロとの間で危機一髪の事態に落ち入ろうとしますが、そこに神様が乗り出してくださり、パロの手を阻止されたのです。祈らずしてことを起こすと大失敗に陥ってしまいます。しかし、神様は約束のゆえにあわれみの助け主をおくって下さるのです。
  アブラムの祈り
  アブラムの短い言葉ですが彼の信仰の全てを語っている箇所があります。13章3〜5節。アブラムは、一生の間住むべき土地を持たず、天幕住まいでした。来るべき所こそ、新天新地、永遠の住まいと、望み見ての生涯でした。ガラテヤ5章16,17、24、25節。
  クリスチャンの王道を御霊によって歩みましょう。イエス様と共に歩みましょう。

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