講師の紹介

斉藤 久仁子



岐阜の田舎の方(美濃市。山に囲まれ、川が綺麗で、本当に素敵なところです)で生まれ、
3歳からバイオリンをはじめる。
バイオリン素人の父(自称アマチュア)と一緒に、
毎週 片道1時間かけてレッスンに通っていました。



プロフィール

岐阜県立加納高校 音楽科を経て、桐朋学園大学 音楽学部 演奏学科を卒業。
1999年、高校生国際芸術コンクールに入賞。
2000年、学内演奏会にて、
モーツァルトのコンチェルトを名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。
2007年には<コンチェルト・ステッラvol.5>において、
フランチェスコ・マナーラ(ミラノ・スカラ座コンサートマスター)、
マッシモ・ポリドーリ(同首席チェロ奏者)らと共演、
また、2008年には<コンチェルト・ステッラvol.6>において、
フランチェスコ・ディローザ(同首席オーボエ奏者)と共演し、好評を博した。
これまでに、青山康宏氏、ヴィエラ・エルトヴァ氏、小林健次氏、
室内楽を、江藤アンジェラ氏、藤井一興氏、山口裕之氏、有賀和子氏、
徳永二男氏、毛利伯郎氏に師事。
cassetta violin studioを主宰。
また、ピアノとのデュオ「Lier」で定期的にコンサートを行っている。

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家族の紹介

主人

日曜大工が趣味。
レッスン室のバイオリン掛け、本棚、トイレのしかけなど、旦那様の手作りです。
しかし、残念なことに片付けが出来ない。
発表会では、舞台周りでこきつかt・・、助けてもらっています。
優しい旦那様です。





中2女子。
工作好き。
本が好き。
柔道部。
絶賛反抗期中。


息子

小5男子。
帰ってきたら手を洗ってアイスは幼稚園の頃からのルーティーン。
ビニール袋のカサカサ音に非常に敏感。(お菓子が出てくると思っている)
声が大きい。
テニスが好き。


わたしの趣味

スノーボード

夫婦共々ジャンキーで、激しく雪山に通っていました。
現在は子育て中のためほぼお休みですが、
徐々に雪山復帰していきたいと目論んでいます。
が、どうなることやら・・
下の写真は、北海道ルスツにて。
洞爺湖が見えます。
まったく、派手なウエアですね!




写真

主に子供の写真を撮っています。
レンズ云々、奥が深いですね〜。
いつのまにか、世はミラーレスの時代に。
ファインダーをのぞきこむのも、シャッター音も
とても好きなんだけどな・・・




 


車好きの旦那様の影響で、愛車は6速MT。
左ハンドルのMTのボルボ V70R。
たぶん日本に1台しかない、変な車。
ガソリン車なのに、充電しながら乗っています。
ご興味あればなんでか聞いてください。

ボルボの前は、アルファロメオの156のMTに乗っていました。
V6でとても良い音でした。




小さい頃に手習いでやっていた程度だったのですが、
ご縁があり、かなを勉強中です。

音楽も書も、通ずるところがあるなぁとしみじみ・・・
やはり苦手なところは書も音楽も共通。苦笑


「cassetta」の由来


cassettaは、イタリア語でカセットテープ。(あと他にも意味はあるのですが・・・)
小さいころ、レッスンでお勉強したことを忘れないように、
毎回レッスンをカセットテープに録音していました。
そんな勤勉だった自分を忘れないように!という意味と、
カセットテープのレトロな雰囲気が好きで、語感も気に入りつけました。
どうしてイタリア語にしたかというと、
わたしの相棒(楽器)が陽気なイタリアンだから、
あとは、ちょっとかっこいいからです。
ね、なんかかっこいいですよね!苦笑

cassetta violin studioって、
イタリア語と英語が混じってるじゃん!
そういうの、あるっちゃあるんだろうけどさ・・・
あんまり気にしないでください。