ルポ旧機種/Mac変換ソフト

東芝ワープロの旧機種Rupo70、Rupo55、Rupo50などの本体には、パソコンに文書を変換する手段がありません。しかし、この変換ソフトを使えば RupoのフロッピーをMacで直接よむことができます。


◆ 対象範囲 ◆

1985年〜1988年に発売の、東芝ワープロ
Rupo70シリーズ(JW-R70F/JW-R70FII/ JW70GX)、
Rupo55シリーズ (JW-R55F)、JW56F(?)、
Rupo50シリーズ (JW-R50F/JW-R50FII/JW-R50S)
の文書用ディスクをMac内蔵のディスクドライブで読み出し、SimpleText文書に変換する。(これ以外のRupoは別ソフトRupo2DDtoMacをお使い下さい)

ただしテキストだけが変換され、文字の大きさ等の修飾はすべて無視されます。

1998年以前の古いMacintoshでのみ動作します、ただしシステムは漢字Talk 7.1 以降が必要です。

動作するのは
- Macintosh IIfx以後の全ての68K Macintosh
- PPCデスクトップ機のうち、LC-PDSスロットを持つ機種
- PowerBook 3400, 2400, G3 以前のPower Book 全機種

詳しい説明については『動作する機種、しない機種』をご覧ください。


下の絵をクリックすると、ダウンロードできます。


補足説明

ソフト名:Rupo70toMac1.2.1
配付方法:フリーウエア
  作者:出石 宗久
動作環境:MacIIfx以降〜1998年以前のMacintosh 、漢字Talk 7.1以降
     ただし動作しない機種があります(前述)
開発環境:Centris 650 / 漢字Talk 7.5.1
開発言語:THINK C 6.0.1
圧縮方法:StuffIt Lite 3.5(解凍にはStuffIt Expanderが必要)
汚染対策:Disinfectant 3.7.1


@nifty の FRUPOU(ルポユーザーズフォーラム)LIB 4 - 83 に同じものが登録されています。


Rupo目次へ戻る