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    自然観察池「1の池」への水生植物移植
〔主催〕 多々良沼自然公園を愛する会
         多々良沼水生植物の採取と「1の池」へ移植
日   時  2012年5月20日(日) 晴 8:00−11:00
集合場所  多々良沼公園自然観察エリア
参加状況  20名 (愛する会、土木事務所)
説   明  青木先生の指導のもと、多々良沼周辺に自生する水生植物を採取して、改修した自然観察エリアの「1の池」周囲へ植栽した。
 これは、多々良沼周辺に自生する固有の貴重水生植物を観察池で繁殖させ、後世に繋げていくことを目的にしています。併せて、多くの皆さんに触れていただき、多々良沼自然再生へのさらなる関心を高めていきたいと思います。
     池の改修経緯は こちら です。
写真は、太田進さんから提供されました。
◆ 作業風景 
青木先生から、自生する貴重植物の説明 早速、水生植物を採取
1の池に移植した。    
◆ 植栽された水生植物    


ウマスゲ(カヤツリグサ科)
 





ハンゲショウ(ドクダミ科)






ヌマトラノオ(サクラソウ科)
 


ミズタカモジグサ(イネ科)


タタラカンガレイ(カヤツリグサ科)
 





オヘビイチゴ(バラ科)
 





オニナルコスゲ(カヤツリグサ科)
   

ケキツネノボタン(キンポウゲ科)
 

コモチコモチマンネングサ
(ベンケイソウ科)
   

ノニガナ(キク科)