少年部の稽古風景


 

【 作務 】
掃き掃除、拭き掃除、をして自分がこれから使用する道場の掃除をしているところ、終わったら来た時よりも綺麗にして帰ります。
毎回続けることで自分の心も綺麗になって、体幹も鍛えられて行きます。

 

 

 

 

 

 

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【 プチ座禅 】
座ることで「これから稽古をするんだと言う気持ち」に切り替えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 鎮魂行 】
主座は小学四年生/茶帯の拳士です。
魂を鎮め、拳士としての心構えを唱和することで心が逞しくなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【学　科 】
題材は少林寺拳法副読本（学校でいえば教科書）の読み講習と論語の素読。
毎回行っていると、だんだん大きな声で読めるようなってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

【 基本稽古 】
突き、蹴り、運歩、受身、気合など、基本の動作を正しく体に染込ませる時間です。
体力向上と共に根気もついて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【 資格別稽古 】
科目表に基づいて資格（級、段）毎に決められた技の稽古を自分達で進めます。
大人が見ていなくても自主的に何度も繰り返す事が楽しくなる雰囲気を大切にします。

 

 

 

 

 

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