2018年8月号

 8月26日 ひがし大雪自然館講座「糠平周辺のきのこ」 北海道キノコの会 奈良泰世氏の講義を受講。森で見かける白くカビ状ものが菌糸で、きのこの体です。子実体(きのこの部分)はかさの裏から胞子を風に乗せて遠くに運んでもらい子孫を残します。きのこの生活型、山に入るための心構えを学びました。実習は糠平周辺のきのこの種類、特徴など観察しました。

みちくさ

幻灯のヌプリ

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キノコは森を掃除する

 

十勝清水町 剣山登山する

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剣山から帯広方面見る

剣山 8.20

モエギビョウタケ 鮮黄色で皿形をしている

サナギタケ 冬虫夏草(ムシの幼虫から発生)

廃屋

 浦幌炭坑は明治28年開所、尺別炭坑と連結して小型電車も活用。三菱炭坑系で最盛期は
3,600人の従業員、22万トンの出炭量を誇った。昭和29年石油に押されて衰退閉山した。

浦幌町 廃屋アパート

廃屋アパート内部