富士見台クリニック　内科・外科・整形外科　　 　　　

土づくりのために根粒菌と共生し窒素を固定してくれるカラスノエンドウの種を蒔いたのが9月初め。徒労に終わるかと思ってたが昨日土づくりの畝に細長い葉の新芽を発見。カラスノエンドウは新芽の時は細長い葉だが大きくなると丸身を帯びてくるらしい。たぶんカラスノエンドウ...であってほしい。

週末に大学時代の仲間と東京で同級会。屋形船で大都会の景色を満喫しカラオケで1970年代の歌を歌い、今日は懐かしい本郷界隈を散策。
母校順天堂の新しい施設を見学し記念写真撮ろうとしたら歩道から女子高生が撮りましょうかと駆けより素敵な写真を撮ってくれました。
順天堂大学の試験に向かう途中だと。鈍臭い高齢おじさん集団に声をかけてくれる優しい高校生が順天堂を選んでくれてるのが嬉しかった。

中学同級生から鉢植えの花をもらい待合室の前に飾りました。
芽出しに失敗した第1弾のほうれん草畑。一部が芽を出し育ってきたけど虫に喰われて穴だらけ。野菜作りは難しい。

昨日は町内会の大掃除。隣の家で剪定したユーカリの枝をもらい道の駅で購入した花と一緒に活けました。
黄色い百合を合わせた生け花は私の作品。珍しく上手に活けたとスタッフから褒められた...スタッフが活けた形を踏襲し百合をトッピングしただけだけど。

久しぶりの集合写真。明るく元気なスタッフたちが患者さんから笑顔をいただけるように頑張ってます。

道の駅で買ってきた花をスタッフに生けてもらいました。

土づくりのため野菜を作ってない畑が雑草だらけ。土を軟らかく維持したり土中の微生物を生かすたのためには雑草が生えていた方がいいし、これだけ雑草が増えるのは土が肥えた証拠。と思っていたがさすがにこれだけ増えると近所迷惑。土づくりのために蒔いた雑草カラスノエンドウの種は芽が出ない。野菜作りも雑草管理も思うようにいかない。連休は草刈りで終わりました。

WFP（国連世界食糧計画）協会から「遺贈」のパンフレットが送られてきた。遺言書を書いて遺産をWFP協会に寄付しましょうと。「もう歳だからいつ死んでもいいように」ってことか。なんかなぁ。歳とって心が荒んできてます。

7年ほど前に裏庭に植えたレモンの木が大きく育ってきました。いままで実がなっても成熟する前に落ちてましたが、今年は木の勢いがいいので黄色いレモンが期待できそう。

腐葉土作りの落ち葉の山（1月27日ブログに記載）。時々水をかけただけですが腐葉土いい感じに育ってきました。

患者さんから薔薇の花をいただき待合室に飾りました。

富士見台クリニック秋の恒例行事いも堀大会開催。5月中旬に植えた約２００株のサツマイモを掘り上げました。水をやり過ぎると野菜は甘くならないと師匠に言われ、今年は雨の降らない暑い夏の間も水遣りなしで育てたサツマイモ。株の大きさは例年の１/２と育ちが悪く芋の出来が心配でしたが、株あたりの芋のできは例年の７割程度とまずまず。小さな芋が多かったが収穫量は約260kg。芋掘り見学のご近所さんたちから「結構よくできたじゃない」の援護発言もありスタッフからのブーイング受けずにすみ今年の芋掘り大会無事終了。

6月中旬に植えたツル２００本はあまりにも育ちが悪く我慢できずに9月に水遣り。あと１ヶ月ほど経ってから芋掘り予定。

先週のコロナウイルス感染の患者さん3名。今週前半も発熱や喉の痛みの患者さんの検査してますがコロナウイルス感染は1名。
コロナ感染対策の一環で診療所の窓を開け空気が停滞しないようにしてましたが、冬の診察は寒くてきつい。このまま終息に向かってくれることを切に願ってます。

やっとほうれん草の発芽に成功。
ほうれん草が日本に入ってきたのは江戸時代。野菜としては一般的でなかったようですが、アニメ「ポパイ」の影響で一気に需要が伸び定番野菜の仲間入りしたそうです。
小学生の頃ポパイを観てほうれん草は最強と刷り込まれ、７０過ぎてもほうれん草神話が抜けない…。