ジェイクリーナス
かつてクレルモンフェランの騎士団に属していた弓闘士。王の側近を務めるほどの有能な人物。
国家に対して忠義を尽くしていたが、その事を快く思わなかった王国の重臣たちによって罠にかけられ、騎士の位を剥奪され、あらぬ噂を流されたことで都に居られなくなり、父を残して逃げるように都を去らなければならなかった。
それから10年もの間、父の事を心配しながらも都に戻ることができなかったが、ついに覚悟を決めて都に足を踏み入れる。だが父は既に他界していた。その後偶然にも国家の機密文書が盗まれる現場に遭遇し、機密文書を取り返し、国家への忠義から騎士団へと機密文書を届けるが、かつてジェイクリーナスを追放した重臣たちによって暗殺されてしまう。その後レナスに選ばれてエインフェリアとなる。
なお普通の弓矢ではなく、ボウガンを扱う。
| CV | 若本規夫 |
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ジェイル
クレルモンフェラン騎士団に所属する剣士だが、実は女性であり、女人禁制の騎士団に入り込むために男だと偽っている。本名はレティシア。
王の側近であるマグナスの事を激しく怨んでおり、騎士団に入り込んでマグナスを倒す機会を窺っていたところを、騎士団長のファーンに正体を知られてしまう。事情を知らされたファーンはジェイルに協力するようになり、やがてジェイルとファーンは愛し合うようになる。
だが、ようやく機会を得てマグナスを追い詰めた二人の前に現れた、マグナスの背後で暗躍していた魔女J・D・ウォルスの魅了の魔法によってファーンは操られてしまう。レナスらが駆けつけるも時既に遅く、操られたファーンによってジェイルは命を落とす。その後レナスによってエインフェリアとなる。
レイピアの使い手であり、その剣の腕前はファーンの折り紙付きである。
| CV | 高乃麗 |
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ジェラード
アルトリア王国の第一王女で、唯一の王位継承者でもある。可憐な容姿とは裏腹に性格はおてんばそのもので、王族なのでプライドも高い。
蛮族との戦いに勝利したアルトリアの傭兵たちを称える席で、父である国王をこき下ろしたアリューゼに怒りを覚え、その仕返しをしようとアリューゼに接近するが、失敗してアリューゼに助けられることとなる。その事があってアリューゼに対して信頼を抱くようになるが、ロンベルトの陰謀に利用され、グールパウダーを飲まされて怪物と化し、レナスらの手にかかってその生涯を終える。死後はレナスによって助けられ、エインフェリアとなる。
なお、アリューゼに接近した際には変装をし、アンジェラという偽名を使っていた。
| CV | 荒木香恵 |
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詩帆
海藍の歌姫。生まれつき視力がなく盲目であるが、それと引き換えにその歌声には人の心を魅了する力が宿っていたため、それを利用するために歌姫として育てられ、その歌には兵士を死をも恐れぬ狂戦士とする効果が生まれることとなった。だが、狂戦士と化した兵士は高い戦闘能力を誇るようになるが、それと引き換えに自らの限界を超えてまで戦うようになるため、自滅する事も多くなった。そのため詩帆は死んだ兵士の家族から罵られるようになり、自身の存在意義に疑問を感じるようになる。
詩帆が無駄な感情に流されないように兵士たちは事あるごとに詩帆の歌が戦に必要であることを諭すことで洗脳してきたが、ついにある時生きることに疲れて戦闘中に歌うのをやめてしまい、それによって兵士たちの狂戦士化が解かれ、その直後に対峙していた百鬼衆の総攻撃を受ける。海藍の部隊は詩帆を見捨てて逃走し、残された詩帆は百鬼衆の一人である蘇芳と出会う。蘇芳に自らの死を願う詩帆だったが、詩帆の境遇に感じ入るものがあったのか、詩帆を斬ることができず保護する。だがその直後、百鬼衆の隊長によって詩帆は殺害され、レナスのエインフェリアとなる。
| CV | 白鳥由里 |
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洵
倭国出身の侍。双子の妹である阿衣が患っている盲目の病に対する特効薬を探すため、倭国を放浪していた。やがて彼は鬼が住むとされる魔境窟へと足を踏み入れ、その奥に潜んでいた鬼に、洵自身の命と引き換えに阿衣の目を癒す薬を渡すと取引を持ちかけられる。しかし洵は、薬と自身の命の両方を欲し、その鬼を殺す。だがそもそも魔境窟とは自身の心の闇を映し出す場所であり、洵は自らの心と対峙していたに過ぎなかった。そしてその傲慢な心によって、洵は自らが鬼と成り果ててしまう。
その後魔境窟を訪れたレナスによって鬼と化した洵は倒され、死の間際に洵はレナスから、阿衣の盲目の病は、双子ゆえに魂を共有している洵自身の妹を盲目的に愛する心が生んだものだったのだと諭され、洵はレナスのエインフェリアとなることを受け入れる。
侍なので刀を扱い、二刀流である。なおその剣技は我流とされているが、奥義の千光刃を放つ時にはなぜか神宮流剣技と言う。
| CV | 小野坂昌也 |
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シルメリア・ヴァルキュリア
アース神族の主神オーディンに仕える、浅葱色の鎧を身に纏う戦乙女であり、運命の三女神の三女。巨大な結晶の中に魂を封印されてブラムス城に居る。ブラムスとは深い絆で結ばれているようだが、結果的にはブラムスの人質のような状態になってしまったため、アーリィがブラムスを激しく憎む理由の一端を担うことになってしまった。
蘇芳
倭国で名を馳せていた戦闘集団「百鬼衆」の若者。本来は優しい性格の持ち主であるのだが、自分の信じた理想のために心を殺し、剣を振るい続けてきた。
だがある時、無敵を誇っていた海藍の狂戦士軍団との戦いにおいて、戦いの最中に聴こえていた呪歌が途絶えたことで海藍の兵の狂戦士化が解け、これを好機とみた蘇芳らは海藍の軍に総攻撃をかけ、戦に勝利する。そして蘇芳は敵陣の奥で、歌うことを止めたために味方から見捨てられた詩帆を発見する。戦に利用される事に疲れた詩帆は、蘇芳に自らの死を望むが、詩帆の境遇に感じ入るものがあったのか、蘇芳は詩帆を保護して自陣へと連れ帰る。だが、詩帆の歌によって狂戦士化した海藍の兵に仲間を何人も殺されてきた百鬼衆の隊長は、その怨みゆえに詩帆を斬り殺し、目的のためなら弱者にも容赦をしない百鬼衆のやり方に疑問を抱くようになる。
やがて蘇芳は、敵工作兵が紛れているとされる村を焼き討ちにするという任務に赴くことになるが、そこで家族を守るために自分に剣を向ける村人と対峙する事になる。その時蘇芳は、自分の戦いがいつの間にか自らの信じた理想とはかけ離れたものになっていた事に気がつき、戦う意欲を失い、自ら村人に斬られる事を選ぶ。その後レナスと出会い、エインフェリアとなる。
| CV | 高瀬右光 |
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スルト
ヴァン神族の王である神で、オーディンとは敵対関係にある。ヨツンヘイムの宮殿を拠点としている。四宝である魔剣レヴァンテインの所持者であったようだが、レヴァンテインはブラッドベインに飲まれてしまったため、現在では所有していない。非常にプライドが高い人物だが、それが後に命取りとなる。
北欧神話に登場するスルトについては、元ネタ解説の巨人(北欧)のページに記述。
| CV | 星野充昭 |
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セリア
カシェルの相棒である剣士で、かつてはグレイやエイミらと共に冒険者として各地を旅していた。
グレイの一件で仲間たちが散り散りになり、セリアはカシェルと共にグレイの行方を捜索していたが、カミール村での一件でカシェルを失う。
その後エイミが死の間際にレナスに託した情報から、グレイがアークダインの遺跡にいるということを知り、グレイを追い詰めるが、グレイはプレートアーマーに魂を宿しているいわば生ける屍のような状態であり、グレイがその魂を解放したことでグレイをも失うこととなる。
なお仲間たちの中で唯一、グレイがレミアを殺害したという話がおかしいことに気がついていたようである。
| CV | 江森浩子 |
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