Surtr
 スルト

 北欧神話に登場する巨人。名前の意味は「黒」または「黒い者」である。世界にまだムスペルヘイムとニヴルヘイムしかなかった時代から存在してた巨人で、ムスペルヘイムの入り口を守っていたとされている。
 炎の巨人であり、ラグナロクにおいては炎の剣を手に神々に戦いを挑み、フレイを打ち倒したのち、世界に炎を放ち終焉へと導くとされている。
 スルトはレーヴァティンという剣を所有しているが、前述の炎の剣がレーヴァティンであるかどうかは定かではなく、この炎の剣はフレイがかつて手放した剣ではないかという説もある。