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多摩川を歩く(その95) 道の駅・たばやま  2023.11.14



 

(道の駅「たばやま」)  

 

 

「新横浜」を始発電車に乗って、八王子と立川で乗り換え、上の写真の「JR青梅線」の終点の「奥多摩駅」で下車します。

奥多摩駅前から路線バスに乗り、前回のゴールの「諸畑橋」バス停で下車します。

諸畑橋バス停からは「青梅街道(国道411号)」を歩いて行きます。

山梨県に入ると、「国道411号」には「青梅街道」の名称の他に、「大菩薩ライン」という名称もついています。

これは、かつての青梅街道の最大の難所だった「大菩薩峠」に因んだものです。

猿の家族が、我が物顔で、悠々と道路を横断しています。  

後山川(手前中央)が丹波川(奥の左右)に合流しています。

  

集落全体が、「害獣侵入防止」のための「高圧電流の電気柵」に囲まれているみたいです。 

  

 

車をぶつけたのでしょう。

ツーリングのバイクが猛スピードで走り抜けて行きます。

 

青梅街道の左側は「甲武キャンプ村」です。

  

 

上の写真の赤と青の箱は、キャンプ村へ重い荷物を運ぶ貨物用のリフトです。

山の中腹にお城が見えます?

詳細な地図を見ますが、この辺りにお城はありません・・・

眼下に道の駅が見えました。  

 

 

 

 

上の写真の食堂「TABAテラス」に入ってみます。

    

丹波山オリジナルの「鹿ばぁーがー」を食べたかったのですが、残念ながら売り切れでした。

   

ジャガイモの「たばじゃがソフト」を食べます。

道の駅の裏側に出てみます。

上の写真のポスターに、山の中腹に見えたお城の説明がありました?

そうか!、このお城は、「ローラーすべり台」のスタート場所の建物だったんだ! 

道の駅の裏側に出たところにある上の写真の看板によると、ここを下りたところに「のめこい湯」温泉があるみたいです。 

道の駅の裏側の階段を「のめこい湯」温泉へ向かって下りて行きます。