(写真は、警視庁の「白バイ訓練コース」)
兵庫島を抜けて野川に架かる橋を渡り、上の写真のコヤマドライビングスクールの脇の「多摩堤通り」に出ます。
暫く歩いて、多摩堤通りを左折、「吉田橋」で「野川」を渡ります。
(吉田橋については、「多摩川を歩く・玉電砧線の廃線跡」を見てね。)
橋を渡り、玉電砧線の廃線跡を少し歩いてから、左折して多摩川の堤防へ出ます。
多摩川の堤防の先には、写真の「二子玉川緑地運動場」が広がります。
(「宇奈根の渡し」跡の説明版)
(リコー総合グラウンド)
(宇奈根 排水樋管)
東名高速の下をくぐります。
東名高速の道路の下の歩道は、天井が低くて頭がくっつきそうです。
この東名高速を跨いで、以下の写真の様に、「白バイの訓練コース」があります。
ここでは、警視庁の「白バイ隊員」の運転技能を競う競技会も開催され、一般にも公開されますので、白バイファンの聖地らしいです。
(警視庁白バイ安全運転競技大会 :警視庁のホームページから)
また、ここでは、白バイ隊員による初心者向けのバイクの安全運転講習も受けられます。
(事前予約制。参加費無料、但し傷害保険料200円要。)
しかし、初心者向けと言いながらも、フル加速、フルブレーキ、バンク走行などの高度の技術も、白バイ隊員から直接教えてもらえる人気の講習みたいです。
(バイクの安全運転講習:警視庁のホームページから)
堤防の脇には、下の写真の「警視庁交通安全センター」の建物があります。
(上水道の用水の取水場)
このブログに、順次写真をアップデートしているときに、何故か、上の写真がちょっと気になりました。
待てよ?、何処かで見たことのある風景だな〜?・・・
慌てて、インターネットニュースで「狛江強盗殺人事件」を検索してみると、下の映像が出て来ました。
同じ風景だ!、間違いない!、あの家だ!
そうか!!、事件の3か月余り前に、多摩川の土手を歩いていて、偶然、殺人現場となったこの家を土手から撮影していたんだ!
しかし、それにしても、こんな偶然もあるんだなあ〜!
という事は、このときは未だ、殺されたあの上品な高齢の方はお元気だったんだなあ〜・・・
(亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。)
(猪方排水樋管)
写真の「狛江水辺の楽校」の看板があったので河原に下りてみましたが、木々と雑草が生い茂っているだけで何もありませんでした・・・
前方に上の写真の「宿河原 堰堤(えんてい)」が見えて来ました。
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